このページでは、管理人のIPO当選実績をお伝えします。 管理人は、裁量配分のIPOの申し込みをしておりません。ネットからの抽選配分のみでIPO投資をしているので、多くの方に参考になるかと思います。 【用語の説明】 ・裁量配分とは 証券会社の裁量で優先的に得意客にIPOを配分することです。つまり、主に店舗型証券(総合証券)が、投資資金が多くて高い手数料を払ってくれるお得意様に優先的にIPOを販売します。 ・抽選配分とは システムによって無作為に当選者を選出して、IPOを平等に配分することです。抽選配分が多いのはネット証券です。多くの方がネット証券からIPOを ...
Archives for 3月 2017
IPOの上場日が多い月、少ない月はいつか? データをもとに検証!
あなたは、IPOの上場日が多い月、少ない月がいつかをご存知でしょうか? 結論から言うと、年によって多少は変わりますが、IPO上場が多い月は12月、3月、9月、6月です。また、IPOの上場日が少ない月は、5月、1月、2月、11月、8月となる年が多いです。 このように、IPOの上場は多い月と少ない月が存在します。つまり、IPOの募集が少ないときにやる気になっても仕方ありませんし、逆にたくさん勝負をする時期も存在します。 つまり、IPOの上場日を把握して、メリハリをつけてIPO投資をすることが当選への近道です。 そこでこのページでは、IPOの上場日が多い月、少ない月がいつかをデ ...
100株を超えるIPOを申し込んでも当選確率が変わらない証券会社はどこか?
あなたは、「IPOの申込株数を増やした方が当選しやすいのでは?」と疑問に思ったことがありませんか? IPO(Initial Public ...
IPOで儲かる銘柄、損する銘柄の特徴
IPO投資は勝率ですが、銘柄によって儲けが変わってきます。また、銘柄選びに失敗してしまうと、損をしてしまうこともありますので、どのような銘柄を選べばよいか気になる人も多いと思います。 IPO(Initial Public ...
証券口座は誰でも開設することができるのか?
あなたは、誰でも証券口座を開設することができるのか気になっていませんか? 株式投資を始めるために、証券口座の開設をしようと考えている人も多いと思います。 ここで、証券口座の開設には審査がありますので、多くの証券口座を保有することは難しいと思うかもしれません。 しかし、証券口座開設の審査はクレジットカード作成の審査ほど厳しくありませんので、一定の条件を満たせば10社以上の口座を保有することもできます。 私は、以前の私と同様に口座開設を躊躇していた方の後押しができたらと思っています。そこでこのページでは、誰でも証券口座を開設することができるのか管理人の体験談を交えてお伝えしま ...
証券口座の開設にはどのくらいの期間がかかるのか? IPO初心者必見!
あなたは、証券口座の開設にどのくらいの期間がかかるのかをご存知でしょうか? IPO投資をするために、複数の口座を保有しようと考えている人も多いと思います。 IPO投資は、初心者でも簡単にできて、勝率が高いというメリットがあります。しかし、人気があるため、IPOを買うときに抽選になり、当選しにくいという問題点もあります。 ここで、複数の証券口座を保有していれば、IPOの抽選機会を増やすことができます。当然、抽選の機会が多い方が当選に有利と言えます。 このとき、「証券口座の開設にどのくらいの期間がかかるのか?」が疑問な人も多いはずです。また、主婦の方の中には、IPO投資を積極 ...
SMBC日興証券のIPO「補欠」は事実上の落選を意味する
あなたは、IPOの抽選結果において、SMBC日興証券の「補欠」が事実上の落選であることをご存知でしょうか? 一般的な証券会社の場合、IPOの抽選結果が「補欠当選」になったら、もう一度応募をするべきでしょう。 しかし、SMBC日興証券の「補欠」は事実上の落選であり、応募をしても繰り上げ当選する可能性がとても低いのです。 なぜなら、上の画像にもあるように、SMBC日興証券は、当選しなかった人は全員「補欠」になるからです。 そこでこのページでは、SMBC日興証券の「補欠」が事実上の落選である理由を2つお伝えします。 SMBC日興証券は、最初のIPO抽選結果に「落選」表示が存在 ...
IPOの補欠当選から繰り上げ当選が期待できる証券会社はどこか?
あなたは、IPOの補欠当選から「繰上当選」が期待できる証券会社がどこかをご存知でしょうか? IPOには、抽選結果が「補欠当選」になるときがあり、もう一度応募をした方が良いのか迷うことも多いはずです。 実際に管理人も、上の画像にあるようにSBI証券から「アルヒ」のIPOに補欠当選したとき、再抽選に申し込もうか悩みました。 しかし、証券会社によっては、「補欠当選」は事実上の落選であり、応募をしても当選する可能性がとても低い場合もあります。 そこでこのページでは、「IPOの補欠当選から繰上当選が期待できる証券会社」をお伝えします。また、推測した内容ですが、IPOの補欠当選から繰 ...