このページでは、管理人のIPO当選実績をお伝えします。
管理人は、裁量配分のIPOの申し込みをしておりません。ネットからの抽選配分のみでIPO投資をしているので、多くの方に参考になるかと思います。
【用語の説明】
・裁量配分とは
証券会社の裁量で優先的に得意客にIPOを配分することです。つまり、主に店舗型証券(総合証券)が、投資資金が多くて高い手数料を払ってくれるお得意様に優先的にIPOを販売します。
・抽選配分とは
システムによって無作為に当選者を選出して、IPOを平等に配分することです。抽選配分が多いのはネット証券です。多くの方がネット証券からIPOを申し込まれると思います。
・IPO投資とは
証券会社からIPOを抽選で取得して、初値がついたらすぐに売ることです。
管理人のIPO(新規公開株)当選実績
SBI証券が主幹事証券のときに、「No.1」のIPOに100株当選
大和証券が主幹事証券のときに、「オプトラン」のIPOに100株当選
SBI証券が共同主幹事のときに、「ソフトバンク」から100株当選
SMBC日興証券が共同主幹事のときに、「ソフトバンク」から100株当選
大和証券が共同主幹事のときに、「ソフトバンク」から100株当選
みずほ証券が共同主幹事のときに、「ソフトバンク」から100株当選
東海東京証券が副幹事のときに、「ソフトバンク」から100株当選
SMBC日興証券が主幹事のときに、「ブシロード」から100株当選
大和証券が主幹事のときに、「モビルス」から100株当選
HS証券(エイチ・エス証券)が主幹事のときに、「ライトワークス」から100株当選
SBI証券が主幹事のときに、補欠当選が繰り上がり「マイクロアド」に100株当選
SBI証券が主幹事のときに、IPOチャレンジポイントを620ポイント使って「アイズ」に100株当選
みずほ証券が主幹事のときに、補欠当選が繰り上がり「JRC」に100株当選
SMBC日興証券が主幹事のときに、「QPS研究所」から100株当選
上場日 | 企業名 | 公募価格 | 初値 | 初値売り利益 | 当選した証券会社 |
2015年12月 | インベスターズクラウド | 1,870円 | 3,615円 | 174,500円 | SBI(主幹事) |
2017年3月 | No.1 | 1,570円 | 3,460円 | 189,000円 | SBI(主幹事) |
2017年12月 | オプトラン | 1,460円 | 2,436円 | 97,600円 | 大和(主幹事) |
2018年12月 | ソフトバンク | 1,500円 | 1,463円 | 0円=辞退 | SBI(共同主幹事) |
2018年12月 | ソフトバンク | 1,500円 | 1,463円 | -3,700円 | SMBC日興(同上) |
2018年12月 | ソフトバンク | 1,500円 | 1,463円 | 0円=辞退 | 大和(同上) |
2018年12月 | ソフトバンク | 1,500円 | 1,463円 | 0円=辞退 | みずほ(同上) |
2018年12月 | ソフトバンク | 1,500円 | 1,463円 | 0円=辞退 | 東海東京(副幹事) |
2019年7月 | ブシロード | 1,890円 | 2,204円 | 31,400円 | SMBC日興(主幹事) |
2021年9月 | モビルス | 1,280円 | 1,830円 | 55,000円 | 大和(主幹事) |
2022年2月 | ライトワークス | 2,100円 | 3,000円 | 90,000円 | HS(主幹事) |
2022年6月 | マイクロアド | 1,410円 | 1,290円 | -12,000円 | SBI(主幹事) |
2022年12月 | アイズ | 2,200円 | 5,160円 | 296,000円 | SBI(主幹事) |
2023年8月 | JRC | 1,110円 | 1,022円 | -8,800円 | みずほ(主幹事) |
2023年12月 | QPS研究所 | 390円 | 860円 | 47,000円 | SMBC日興(主幹事) |
管理人のIPO当選実績をまとめると、上の表のようになります。なお、インベスターズクラウドの当選画像は取得していません。
管理人は、IPO投資で合計956,000円の利益を得ています。実際には、現物売りの取引手数料があり、利益に対して約20%の課税がされますが、75万円以上の収益になっています!
やはりIPOに当選するためには、証券会社選びが重要です。
当サイトでは、IPOにおすすめな証券会社を紹介していますので、良ければ参考にしてください。