初心者のIPO株投資のはじめ方
  • スマホメニュー
    • トップページ
    • 初心者へ
    • IPOネット証券会社ランキング【2023年版】
    • IPO抽選ルール
    • IPO申込方法
    • IPO当選実績
    • 運営者情報

初心者のIPO株投資のはじめ方

初心者のためにIPO株投資の知識の提供。早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業の管理人が執筆、公認会計士が監修のサイト。

  • トップページ
  • 初心者へ
  • IPOネット証券会社ランキング【2023年版】
  • IPO抽選ルール
  • IPO申込方法
  • IPO当選実績
  • 運営者情報
トップページ
>
IPO初値予想
>
フロンティア・マネジメント(7038)のIPO初値予想、幹事証券

フロンティア・マネジメント(7038)のIPO初値予想、幹事証券

いいね! 0 はてブ 0 ツイート LINE

フロンティア・マネジメントは、「経営コンサルティング、M&Aアドバイザリー、経営執行支援、事業再生支援」などを行っています。

目次

  • 1 「フロンティア・マネジメント」のIPO情報まとめ
  • 2 「フロンティア・マネジメント」のIPO初値予想(管理人の独自予想)
      • 2.0.1 ①上場市場
      • 2.0.2 ②IPOの当選本数、上場規模
      • 2.0.3 ③事業内容(強みや独自性、新規性)
      • 2.0.4 ④直近の企業業績
      • 2.0.5 ⑤ロックアップ契約
      • 2.0.6 ⑥外的要因
  • 3 「フロンティア・マネジメント」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)
  • 4 「フロンティア・マネジメント」のIPO幹事証券
      • 4.0.1 IPO主幹事証券
      • 4.0.2 IPO副幹事証券
      • 4.0.3 IPO幹事証券
  • 5 どこの証券会社から「フロンティア・マネジメント」に申し込むべきか?

「フロンティア・マネジメント」のIPO情報まとめ

上場日 銘柄名 評価 上場市場 申込期間 公募価格 初値 主幹事
9/28 フロンティア・マネジメント 2 マザーズ 9/10
~14
2,260円 5,000円 みずほ

「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。

5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加

※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。

「フロンティア・マネジメント」のIPO初値予想(管理人の独自予想)

想定価格2,260円である「フロンティア・マネジメント」のIPO初値は、2,500円~3,100円と予想します。

そのため、フロンティア・マネジメントのIPOに申し込むべきか悩ましい所です。私は、数万円の利益を狙って申し込もうと思います。

管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。

①上場市場

フロンティア・マネジメントは、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。

②IPOの当選本数、上場規模

フロンティア・マネジメントのIPO当選数は、5,980本ですので、やや当たりにくいです。一方、想定価格は2,260円ですので平均的な金額です。

つまり、当選本数はやや少なく、想定価格は平均的です。総合的に見ると、上場規模が中型な案件と言えますので、初値上昇にややプラスになるでしょう。

③事業内容(強みや独自性、新規性)

フロンティア・マネジメントは、「経営コンサルティング、M&Aアドバイザリー、経営執行支援、事業再生支援」などを行っています。

事業の特徴は、多様な専門家、多様なソリューション、コミットメントの強さなどが挙げられます。

専門的な事業ではあるかと思いますが、IPOで考えると、短期での大きな成長が難しいです。

総合的に考えると、IPOでは、あまり大きくは人気化しないと思います。

④直近の企業業績

目論見書を見ると、売上は、やや上昇傾向にあります。

一方、当期純利益は、赤字のときもありましたが、直近ではしっかりと利益を伸ばしています。

フロンティア・マネジメントの企業業績は、問題ないかと思います。

⑤ロックアップ契約

株価の下落を防ぐために、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、多くの株主に90日でかかっているので大丈夫だと思います。

⑥外的要因

直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。

一方、IPO相場は、けっこう好調が続いています。そのため、多少微妙な銘柄でも、初値が上昇しやすい環境と言えます。

ここで、大型の「WORLD(ワールド)」とも同じ日に上場するのも、買いが分散されるので初値上昇にマイナスとなります。

「フロンティア・マネジメント」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)

フロンティア・マネジメントのIPO初値予想は?

  • 公募価格の1.5~2.0倍 (71%, 5 Votes)
  • 公募価格の1.0~1.5倍 (29%, 2 Votes)
  • 公募割れ (0%, 0 Votes)
  • 公募価格の2.0~2.5倍 (0%, 0 Votes)
  • 公募価格の2.5~3.0倍 (0%, 0 Votes)
  • 公募価格の3倍以上 (0%, 0 Votes)

Total Voters: 7

Loading ... Loading ...

良ければ、フロンティア・マネジメントのIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。

初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場9月28日の9時までとします。

「フロンティア・マネジメント」のIPO幹事証券

IPO主幹事証券

みずほ証券

IPO副幹事証券

SMBC日興証券 ←オススメ

IPO幹事証券

SBI証券

岡三証券

岡三オンライン証券 ←委託販売の決定!

マネックス証券 ←NEW

岩井コスモ証券

丸三証券

いちよし証券

どこの証券会社から「フロンティア・マネジメント」に申し込むべきか?

管理人は、主幹事のみずほ証券、副幹事のSMBC日興証券、IPOチャレンジポイントの貯まるSBI証券、IPOネット配分100%のマネックス証券、IPOの抽選時期が遅い岩井コスモ証券、IPOに穴場な丸三証券からのネット申し込みは押さえておきます。

また、岡三証券から委託販売がきたので、IPO申し込み前受金が不要の岡三オンライン証券からの申し込みもしておくべきです。

ここで、ネットからIPOに申し込めない幹事証券もあります。そのため、資金に余裕のある人は、応募株数に応じて抽選回数が増えるSBI証券に資金を回すのも良いかと思います。

ふつうにやっていたら、こんなにIPOには当選しません。IPO当選には、証券会社選びが重要です↓

IPOにおすすめネット証券会社比較【2023年版】

IPO証券会社比較

 

  • IPOにおすすめネット証券会社比較【2023年版】

IPO初心者の方へ

  • 株初心者でも簡単! IPO(新規公開株)投資のやり方を解説!
  • IPOは本当に儲かるのか? IPOのリターン、リスクと対策を解説!
  • 初心者へ IPOの買い方と売り方をSBI証券を例に説明!
  • IPOで儲かる、損する銘柄の特徴は? 目論見書の見方を5つ解説!
  • IPO申し込み時に前受金(事前入金)が不要0円な証券会社はどこか?
  • IPO当選のコツは? IPOの当選確率を数倍上げる4つの方法
  • IPOにおすすめネット証券会社比較【2023年版】

IPO申込の前受金が不要な証券会社

  • 岡三オンラインのIPO抽選ルール

 

  • DMM株のIPO抽選ルール

 

  • 松井証券のIPO抽選ルール

 

 

  • SBIネオトレード証券のIPO抽選ルール

Copyright(c) 2023 初心者のIPO株投資のはじめ方 All Right Reserved.

©初心者のIPO株投資のはじめ方