リビン・テクノロジーズは、「不動産プラットフォーム事業」として、不動産・住宅業界に特化したインターネットマーケティングサービスを提供しています。
目次
「リビン・テクノロジーズ」のIPO情報まとめ
上場日 | 銘柄名 | 評価 | 上場市場 | 申込期間 | 公募価格 | 初値 | 主幹事 |
6/28 | リビン・テクノロジーズ | 5 | マザーズ | 6/12 ~18 |
3,900円 | 9,000円 | みずほ |
「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。
5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加
※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。
「リビン・テクノロジーズ」のIPO初値予想(管理人の独自予想)
想定価格3,820円である「リビン・テクノロジーズ」のIPO初値は、8,000円~12,500円と予想します。
そのため、私は、リビン・テクノロジーズのIPO当選を熱望しています。管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。
①上場市場
リビン・テクノロジーズは、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。
②IPOの当選本数、上場規模
リビン・テクノロジーズのIPO当選数は、3,823本ですので、やや当たりにくいです。一方、想定価格は3,820円で平均よりとても高い金額です。
つまり、当選本数はやや少なく、想定価格は平均よりとても高いです。総合的に見ると、上場規模が中型な案件ですので、初値上昇にややプラスになるでしょう。
③事業内容(強みや独自性、新規性)
リビン・テクノロジーズは、WEBテクノロジーと不動産を融合した不動産会社比較バーティカルメディア「リビンマッチ」の企画・開発・運営などをしています。
事業内容が魅力的なことに加えて、「IPO当選本数がやや少ない」、「業績が伸びている」、「ロックアップ契約がしっかりしている」などの理由で、初値が上昇しやすいです。
総合的に考えると、IPOでは、かなり人気化すると思います。
④直近の企業業績
売上高
当期純利益
目論見書を見ると、営業収益は、右肩上がりで伸びています。
一方、当期純利益は、赤字のときもありましたが、直近では大きく利益を伸ばしています。
リビン・テクノロジーズの企業業績は、成長性があり問題ないです。
⑤ロックアップ契約
株価の下落を防ぐための、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、以下のとおりです。
合わせて98%以上の株主に、長めの180日間でロックアップ契約がかかっているので大丈夫です。
⑥外的要因
直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。
「リビン・テクノロジーズ」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)
リビン・テクノロジーズのIPO初値予想は?
- 公募価格の3倍以上 (57%, 8 Votes)
- 公募価格の2.0~2.5倍 (21%, 3 Votes)
- 公募価格の2.5~3.0倍 (21%, 3 Votes)
- 公募割れ (0%, 0 Votes)
- 公募価格の1.0~1.5倍 (0%, 0 Votes)
- 公募価格の1.5~2.0倍 (0%, 0 Votes)
Total Voters: 14
良ければ、「リビン・テクノロジーズ」のIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。
初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場6月28日の9時までとします。
「リビン・テクノロジーズ」のIPO幹事証券
IPO主幹事証券
みずほ証券
IPO副幹事証券
IPO幹事証券
東海東京証券
いちよし証券
エース証券
どこの証券会社から「リビン・テクノロジーズ」に申し込むべきか?
今回のIPOは、当たれば一撃で数十万円の利益が期待できます。そのため、できるだけ多くの証券会社から申し込みをするべきです。
主幹事のみずほ証券、副幹事のSBI証券、IPO手数料の安いSMBC日興証券、ネット配分100%の楽天証券やマネックス証券、IPOで穴場な丸三証券、IPO抽選時期の遅い岩井コスモ証券などからネット申し込みができます。
ここで、エース証券は、ネットからIPOに申し込めません。資金に余裕のある人は、応募株数に応じて抽選回数が増えるSBI証券に資金を回すのも良いかと思います。