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初心者のためにIPO株投資の知識の提供。早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業の管理人が執筆、公認会計士が監修のサイト。

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ブランディングテクノロジー(7067)のIPO情報、初値予想、幹事証券

ブランディングテクノロジー(7067)のIPO情報、初値予想、幹事証券

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仮条件が強気なことを受け、評価を上げ、初値予想も上方修正しています。

ブランディングテクノロジーは、主にインターネットを活用して販売促進や事業拡大を実現したい中堅・中小企業に対して、「ブランド事業」、「デジタルマーケティング事業」、「オフショア関連事業」を行なっています。

目次

「ブランディングテクノロジー」のIPO情報まとめ

上場日 銘柄名 評価 上場市場 申込期間 公募価格 初値 主幹事
6/21 ブランディングテクノロジー 4 マザーズ 6/4
~10
1,740円 4,825円 SBI

「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。

5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加

※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。

「ブランディングテクノロジー」のIPO初値予想(管理人の独自予想)

想定価格1,540円、仮条件1,600円〜1,740円の「ブランディングテクノロジー」のIPO初値は、3,500円~5,200円と予想します。

仮条件が強気なため、初値予想2,500円~3,700円を上方修正しています。

そのため、管理人は、ブランディングテクノロジーのIPOに全力で申し込みます。管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。

①上場市場

ブランディングテクノロジーは、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。

②IPOの当選本数、上場規模

ブランディングテクノロジーのIPO当選数は、1,562本でかなり当たりにくいです。一方、想定価格は1,540円で平均的な金額です。

つまり、当選本数はかなり少なく、想定価格は平均的です。総合的に見ると、上場規模が小型な案件ですので、初値上昇にプラスになるでしょう。

③事業内容(強みや独自性、新規性)

ブランディングテクノロジーは、「ブランド事業」、「デジタルマーケティング事業」、「オフショア関連事業」の3つの事業を行なっています。

事業内容は、ネット関連でそこそこ新規性があり、まあまあ期待が持てそうです。

また、「IPO当選本数がとても少ない」、「ロックアップ契約がまあまあしっかりしている」と言った理由もあり、初値上昇が期待されます。

総合的に考えると、IPOでは、人気化すると思います。

④直近の企業業績

売上高

当期純利益

目論見書を見ると、売上は、緩やかに上昇傾向です。

一方、当期純利益は、赤字のときもありましたが、直近では利益を伸ばしてます。

ブランディングテクノロジーの企業業績は、大丈夫でしょう。

⑤ロックアップ契約

株価の下落を防ぐための、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、以下のとおりです。

合わせて65%以上の株主に、長めの180日間でロックアップ契約がかかっているので大丈夫です。

また、合わせて20%以上の株主に、90日間でロックアップがかかっています。しかし、公募価格の1.5倍を越えると、ロックアップが外れます。つまり、初値上昇の途中で売りに出す株主も出てくるでしょう。

全体的にロックアップ契約は、そこそこしっかりしていると言えます。

⑥外的要因

直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。

「ブランディングテクノロジー」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)

ブランディングテクノロジーのIPO初値予想は?

  • 公募価格の1.5~2.0倍 (29%, 2 Votes)
  • 公募価格の2.0~2.5倍 (29%, 2 Votes)
  • 公募価格の3倍以上 (29%, 2 Votes)
  • 公募価格の2.5~3.0倍 (14%, 1 Votes)
  • 公募割れ (0%, 0 Votes)
  • 公募価格の1.0~1.5倍 (0%, 0 Votes)

Total Voters: 7

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良ければ、ブランディングテクノロジーのIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。

初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場6月21日の9時までとします。

「ブランディングテクノロジー」のIPO幹事証券

IPO主幹事証券

SBI証券 ←必須

IPO副幹事証券

大和証券

IPO幹事証券

岩井コスモ証券

楽天証券

むさし証券 ←0円でIPOに申し込める

丸三証券

エース証券

極東証券

東洋証券

アイザワ証券

香川証券

おきぎん証券

どこの証券会社から「ブランディングテクノロジー」に申し込むべきか?

主幹事のSBI証券、副幹事の大和証券、ネット配分100%の楽天証券、IPO申し込み前受金が不要のむさし証券、IPO抽選時期の遅い岩井コスモ証券、IPOで穴場な丸三証券などからネット申し込みができます。

ここで、ネットからIPOに申し込めない幹事証券もいくつかあります。そのため、資金に余裕のある人は、応募株数に応じて抽選回数が増えるSBI証券に資金を回すのも良いかと思います。

もしくは、主幹事のSBI証券にだけ全資金をつぎ込むのも良いかと思います。ちなみに、管理人は、SBI証券が主幹事のときに当選実績があります。

そのため、管理人は、主幹事のSBI証券に資金を集中させて申し込み、ついでにIPO申し込みの事前入金が不要なむさし証券、抽選時期が遅い岩井コスモ証券にも申し込む予定です。

なぜなら、SBI証券の抽選が終わってから資金移動をしても、岩井コスモ証券のIPO抽選に間に合うからです。

ふつうにやっていたら、こんなにIPOには当選しません。IPO当選には、証券会社選びが重要です↓

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