エードットは、「セールスプロモーションやPR、クリエイティブな企画・制作・実施運営をするブランディング事業」などを展開しています。
目次
「エードット」のIPO情報まとめ
上場日 | 銘柄名 | 評価 | 上場市場 | 申込期間 | 公募価格 | 初値 | 主幹事 |
3/29 | エードット | 3 | マザーズ | 3/12 ~18 |
1,110円 | 2,453円 | みずほ |
「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。
5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加
※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。
「エードット」のIPO初値予想(管理人の独自予想)
想定価格1,010円である「エードット」のIPO初値は、1,600円~2,400円と予想します。
そのため、管理人は、エードットのIPOに積極的に申し込みます。管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。
①上場市場
エードットは、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。
②IPOの当選本数、上場規模
エードットのIPO当選数は、6,900本ですので、やや当たりにくいです。また、想定価格は1,010円ですので平均より低い金額です。
つまり、当選本数はやや少なく、想定価格は平均より低いです。総合的に見ると、上場規模が小型な案件ですので、初値上昇にプラスになるでしょう。
③事業内容(強みや独自性、新規性)
エードットは、「セールスプロモーションやPR、クリエイティブな企画・制作・実施運営をするブランディング事業」などを展開しています。
事業内容もそこそこ良いですが、「業績が良い」、「ロックアップ契約がしっかりしている」などの理由でも人気化するでしょう。
総合的に考えると、IPOでは、そこそこ人気化すると思います。
④直近の企業業績
売上高
当期純利益
目論見書を見ると、売上は、右肩上がりで伸びています。
また、当期純利益は、おおむね右肩上がりで推移していて、直近では利益を大きく伸ばしています。
エードットの企業業績は、まだまだ成長も期待できて、問題ないです。
⑤ロックアップ契約
株価の下落を防ぐための、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、以下のとおりです。
合わせて76%の株主に長めの180日間でロックアップ契約がかかっているので大丈夫です。
⑥外的要因
直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。
ここで、小型の「Welby」とも同じ日に上場します。しかし、どちらも上場規模が小さいので、ほとんど影響はないでしょう。
「エードット」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)
エードットのIPO初値予想は?
- 公募価格の1.5~2.0倍 (43%, 3 Votes)
- 公募価格の2.0~2.5倍 (43%, 3 Votes)
- 公募価格の1.0~1.5倍 (14%, 1 Votes)
- 公募割れ (0%, 0 Votes)
- 公募価格の2.5~3.0倍 (0%, 0 Votes)
- 公募価格の3倍以上 (0%, 0 Votes)
Total Voters: 7
良ければ、「エードット」のIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。
初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場3月29日の9時までとします。
「エードット」のIPO幹事証券
IPO主幹事証券
みずほ証券
IPO副幹事証券
SMBC日興証券 ←おすすめ
IPO幹事証券
岡三証券
岡三オンライン証券 ←委託販売の決定!
いちよし証券
エース証券
どこの証券会社から「エードット」に申し込むべきか?
主幹事のみずほ証券、副幹事のSMBC日興証券、IPOチャレンジポイントの貯まるSBI証券、IPOネット配分100%のマネックス証券、IPO抽選時期の遅い岩井コスモ証券などからネット申し込みができます。
また、岡三証券から委託販売がきたので、IPO申し込み前受金が不要の岡三オンライン証券からの申し込みも可能です。
ここで、エース証券は、ネットからIPOに申し込めません。資金に余裕のある人は、応募株数に応じて抽選回数が増えるSBI証券に資金を回すのも良いかと思います。