初心者のIPO株投資のはじめ方
  • スマホメニュー
    • トップページ
    • 初心者へ
    • IPOネット証券会社ランキング【2023年版】
    • IPO抽選ルール
    • IPO申込方法
    • IPO当選実績
    • 運営者情報

初心者のIPO株投資のはじめ方

初心者のためにIPO株投資の知識の提供。早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業の管理人が執筆、公認会計士が監修のサイト。

  • トップページ
  • 初心者へ
  • IPOネット証券会社ランキング【2023年版】
  • IPO抽選ルール
  • IPO申込方法
  • IPO当選実績
  • 運営者情報
トップページ
>
IPO初値予想
>
アクリート(4395)のIPO初値予想、幹事証券

アクリート(4395)のIPO初値予想、幹事証券

いいね! 0 はてブ 0 ツイート LINE

アクリートは、「個人認証、マーケティング、コミュニケーションなどを目的とした企業から個人向けSMS(ショートメッセージ)配信サービス事業」などを行っています。

目次

  • 1 「アクリート」のIPO情報まとめ
  • 2 「アクリート」のIPO初値予想(管理人の独自予想)
    • 2.1 ①上場市場
    • 2.2 ②IPOの当選本数、上場規模
    • 2.3 ③事業内容(強みや独自性、新規性)
    • 2.4 ④過去5年以上の企業業績
    • 2.5 ⑤ロックアップ契約
    • 2.6 ⑥外的要因
  • 3 「アクリート」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)
  • 4 「アクリート」のIPO幹事証券
    • 4.1 IPO主幹事証券
    • 4.2 IPO幹事証券
  • 5 どこの証券会社から「アクリート」に申し込むべきか?

「アクリート」のIPO情報まとめ

上場日 銘柄名 評価 上場市場 申込期間 公募価格 初値 主幹事
7/26 アクリート 4 マザーズ 7/10
~17
770円 1,542円 SMBC日興

「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。

5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加

※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。

「アクリート」のIPO初値予想(管理人の独自予想)

想定価格690円である「アクリート」のIPO初値は、1,400円~2,100円と予想します。そのため、管理人は、アクリートのIPO申し込みを全力で行います。

管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。

①上場市場

アクリートは、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。

②IPOの当選本数、上場規模

アクリートのIPO当選数は、10,580本ですので、やや当たりにくいです。また、想定価格は690円でかなり安いです。

つまり、当選本数はやや少なく、想定価格はとても低いです。総合的に見ると、上場規模が小型な案件ですので、初値上昇にプラスです。

③事業内容(強みや独自性、新規性)

アクリートは、「個人認証、マーケティング、コミュニケーションなどを目的とした企業から個人向けSMS(ショートメッセージ)配信サービス事業」などを行っています。

企業から個人へのコンタクトが困難な昨今、SMS(ショートメッセージ)を使った連絡手段が注目されています。

なぜなら、電話、郵便、メールなどの即時性・閲覧性が低下しているからだそうです。

例えば、電話は即時性は高いですが、不通率が高いデメリットがあります。

また、郵便は、閲覧率は高いですが、即時性が低く、チラシ作成や配達のコストが高くつきます。

一方、メールは、安価で大量にすぐに送れますが、アドレス変更や迷惑メール扱いなどにより閲覧率が低くなっています。

そこで、携帯電話を保有する人が多く、電話番号が変更されにくく、安価で大量に送れて、即時閲覧率の高いSMS(ショートメッセージ)が注目を集めています。

個人的には、SMSで企業からのDMがたくさんくるようになったら、正直ウザいので、DMが来ないように何かしら対策を考えるかと思います。例えば、受信拒否の設定をするのが一番早いでしょう。

管理人のように考える人は意外と多いと思うので、SMSがそこまで大きく増えていくかは、微妙なところです。

IPOでは、人気化すると思います。

④過去5年以上の企業業績

目論見書を見ると、売上は、右肩上がりで伸びています。

また、当期純利益は、黒字を確保しながら、直近では大きく利益を伸ばしています。

アクリートの企業業績は、問題ないです。

⑤ロックアップ契約

株価の下落を防ぐために、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、多くの株主に長めの180日でかかっているので問題ないでしょう。

一方、一部の株主のロックアップ契約は180日ですが、公募価格の1.5倍を超えたら、契約が外れるようになっています。

しかし、その株主の割合は2割程度と小さいので、そこまで気にしなくても良いかと思います。

⑥外的要因

直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。

一方、IPO相場は、けっこう好調が続いています。そのため、多少微妙な銘柄でも、初値が上昇しやすい環境と言えます。

ここで、「エクスモーション」とも同じ日に上場しますが、規模がそこまで大きくないので、あまり影響はないかと思います。

「アクリート」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)

アクリートのIPO初値予想は?

  • 公募価格の2.5~3.0倍 (75%, 6 Votes)
  • 公募価格の2.0~2.5倍 (13%, 1 Votes)
  • 公募価格の3倍以上 (13%, 1 Votes)
  • 公募割れ (0%, 0 Votes)
  • 公募価格の1.0~1.5倍 (0%, 0 Votes)
  • 公募価格の1.5~2.0倍 (0%, 0 Votes)

Total Voters: 8

Loading ... Loading ...

良ければ、アクリートのIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。

初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場日7月26日の9時までとします。

「アクリート」のIPO幹事証券

IPO主幹事証券

SMBC日興証券 ←必須

IPO幹事証券

SBI証券

マネックス証券

岩井コスモ証券

みずほ証券

エース証券

どこの証券会社から「アクリート」に申し込むべきか?

管理人は、主幹事のSMBC日興証券、IPOチャレンジポイントの貯まるSBI証券、ネット配分100%のマネックス証券、抽選時期の遅い岩井コスモ証券、みずほ証券からのネット申し込みは押さえておきます。

ここで、ネットからIPOに申し込めない幹事証券もあります。そのため、資金に余裕のある人は、応募株数に応じて抽選回数が増えるSBI証券に資金を回すのも良いかと思います。

また、スケジュール管理をうまくやれば、例えばSBI証券の抽選が終わってから資金移動をしても、岩井コスモ証券のIPO抽選に間に合います。

ふつうにやっていたら、こんなにIPOには当選しません。IPO当選には、証券会社選びが重要です↓

IPOにおすすめネット証券会社比較【2023年版】

IPO証券会社比較

 

  • IPOにおすすめネット証券会社比較【2023年版】

IPO初心者の方へ

  • 株初心者でも簡単! IPO(新規公開株)投資のやり方を解説!
  • IPOは本当に儲かるのか? IPOのリターン、リスクと対策を解説!
  • 初心者へ IPOの買い方と売り方をSBI証券を例に説明!
  • IPOで儲かる、損する銘柄の特徴は? 目論見書の見方を5つ解説!
  • IPO申し込み時に前受金(事前入金)が不要0円な証券会社はどこか?
  • IPO当選のコツは? IPOの当選確率を数倍上げる4つの方法
  • IPOにおすすめネット証券会社比較【2023年版】

IPO申込の前受金が不要な証券会社

  • 岡三オンラインのIPO抽選ルール

 

  • DMM株のIPO抽選ルール

 

  • 松井証券のIPO抽選ルール

 

 

  • SBIネオトレード証券のIPO抽選ルール

Copyright(c) 2023 初心者のIPO株投資のはじめ方 All Right Reserved.

©初心者のIPO株投資のはじめ方