gooddaysホールディングスは、「システム開発のITソリューションの提供、不動産のリノベーション・入居者のための不動産仲介サイトの運営や仲介業」などを行なっています。
目次
「gooddaysホールディングス」のIPO情報まとめ
上場日 | 銘柄名 | 評価 | 上場市場 | 申込期間 | 公募価格 | 初値 | 主幹事 |
3/25 | gooddaysホールディングス | 3 | マザーズ | 3/7 ~13 |
2,280円 | 5,200円 | SMBC日興 |
「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。
5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加
※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。
「gooddaysホールディングス」のIPO初値予想(管理人の独自予想)
想定価格2,280円である「gooddaysホールディングス」のIPO初値は、3,200円~4,000円と予想します。
そのため、管理人は、gooddaysホールディングスのIPOに積極的に申し込みます。管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。
①上場市場
gooddaysホールディングスは、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。
②IPOの当選本数、上場規模
gooddaysホールディングスのIPO当選数は、3,062本ですので、当たりにくいです。また、想定価格は2,280円ですので平均的な金額です。
つまり、当選本数は少なく、想定価格は平均的です。総合的に見ると、上場規模が小型な案件ですので、初値上昇にプラスになるでしょう。
③事業内容(強みや独自性、新規性)
gooddaysホールディングスは、「ITセグメン」「暮らしTechセグメント」の2つの事業を行なっています。
ITセグメントは、システム開発のITソリューションの提供です。
一方、暮らしTechセグメントでは、不動産のリノベーション・入居者のための不動産仲介サイトの運営や仲介業を行なっています。
事業内容が魅力的というより、「IPO当選本数が少ない」、「ロックアップ契約がしっかりしている」などの理由で人気化するでしょう。
総合的に考えると、IPOでは、そこそこ人気化すると思います。
④直近の企業業績
売上高
当期純利益
目論見書を見ると、売上は、ほぼ右肩上がりで伸びています。
一方、当期純利益は、赤字のときもありましたが、直近では利益を伸ばしています。
gooddaysホールディングスの企業業績は、大丈夫でしょう。
⑤ロックアップ契約
株価の下落を防ぐための、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、以下のとおりです。
合わせて85%以上の株主に長めの180日間でロックアップ契約がかかっていますので問題ないです。
一方、他の株主には、90日でロックアップがかかっていたり、かかっていなかったりします。しかし、その割合は小さいので、ほとんど影響はないでしょう。
⑥外的要因
直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。
「gooddaysホールディングス」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)
gooddaysホールディングスのIPO初値予想は?
- 公募価格の1.5~2.0倍 (67%, 4 Votes)
- 公募価格の1.0~1.5倍 (33%, 2 Votes)
- 公募割れ (0%, 0 Votes)
- 公募価格の2.0~2.5倍 (0%, 0 Votes)
- 公募価格の2.5~3.0倍 (0%, 0 Votes)
- 公募価格の3倍以上 (0%, 0 Votes)
Total Voters: 6
良ければ、gooddaysホールディングスのIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。
初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場3月25日の9時までとします。
「gooddaysホールディングス」のIPO幹事証券
IPO主幹事証券
SMBC日興証券 ←必須
IPO副幹事証券
野村證券
IPO幹事証券
岡三証券
岡三オンライン証券 ←委託販売の決定!
DMM.com証券(DMM株)(割り当てられないかも)
みずほ証券
東海東京証券
エイチ・エス証券
どこの証券会社から「gooddaysホールディングス」に申し込むべきか?
主幹事のSMBC日興証券、IPOチャレンジポイントの貯まるSBI証券、IPOで穴場な丸三証券などからネット申し込みができます。
また、岡三証券から委託販売がきたので、IPO申し込み前受金が不要の岡三オンライン証券からの申し込みも可能です。