ブリッジインターナショナルは、「インサイドセールス(電話やWebなどの非対面営業)に関するアウトソーシング受託業務を主軸にした法人営業改革支援」などを行っています。
目次
「ブリッジインターナショナル」のIPO情報まとめ
上場日 | 銘柄名 | 評価 | 上場市場 | 申込期間 | 公募価格 | 初値 | 主幹事 |
10/3 | ブリッジインターナショナル | 3 | マザーズ | 9/14 ~21 |
2,310円 | 4,920円 | SMBC日興 |
「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。
5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加
※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。
「ブリッジインターナショナル」のIPO初値予想(管理人の独自予想)
想定価格2,090円である「ブリッジインターナショナル」のIPO初値は、3,000円~3,600円と予想します。
そのため、管理人は、ブリッジインターナショナルのIPOに積極的に申し込みます。
管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。
①上場市場
ブリッジインターナショナルは、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。
②IPOの当選本数、上場規模
ブリッジインターナショナルのIPO当選数は、3,516本ですので、当たりにくいです。一方、想定価格は2,090円ですので平均的な金額です。
つまり、当選本数は少なく、想定価格は平均的です。総合的に見ると、上場規模が小型な案件ですので、初値上昇にプラスになるでしょう。
③事業内容(強みや独自性、新規性)
ブリッジインターナショナルは、「インサイドセールス(電話やWebなどの非対面営業)に関するアウトソーシング受託業務を主軸にした法人営業改革支援」などを行っています。
ニーズがある事業だと思いますが、IPOテーマ的には、そこまで大きな話題にはならないでしょう。
総合的に考えると、IPOでは、そこそこ人気化すると思います。
④過去5年以上の企業業績
目論見書を見ると、売上は、右肩上がりで伸びています。
一方、当期純利益は、増減はありますが、やや上昇傾向です。
ブリッジインターナショナルの企業業績は、問題ないと思います。
⑤ロックアップ契約
株価の下落を防ぐために、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、すべての株主に長めの180日でかかっているので問題ありません。
⑥外的要因
直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。
一方、IPO相場は、けっこう好調が続いています。そのため、多少微妙な銘柄でも、初値が上昇しやすい環境と言えます。
「ブリッジインターナショナル」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)
ブリッジインターナショナルのIPO初値予想は?
- 公募価格の1.5~2.0倍 (42%, 5 Votes)
- 公募価格の2.0~2.5倍 (25%, 3 Votes)
- 公募価格の3倍以上 (17%, 2 Votes)
- 公募割れ (8%, 1 Votes)
- 公募価格の1.0~1.5倍 (8%, 1 Votes)
- 公募価格の2.5~3.0倍 (0%, 0 Votes)
Total Voters: 12
良ければ、ブリッジインターナショナルのIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。
初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場日10月3日の9時までとします。
「ブリッジインターナショナル」のIPO幹事証券
IPO主幹事証券
SMBC日興証券 ←必須
IPO幹事証
エース証券
どこの証券会社から「ブリッジインターナショナル」に申し込むべきか?
管理人は、主幹事のSMBC日興証券、IPOチャレンジポイントの貯まるSBI証券、IPOネット配分100%のマネックス証券から申し込みます。
ここで、ネットからIPOに申し込めない幹事証券もあります。そのため、資金に余裕のある人は、応募株数に応じて抽選回数が増えるSBI証券に資金を回すのも良いかと思います。