リーガル不動産は、「不動産の開発・販売、賃貸・管理・仲介業、介護事業」などを行っています。
目次
「リーガル不動産」のIPO情報まとめ
上場日 | 銘柄名 | 評価 | 上場市場 | 申込期間 | 公募価格 | 初値 | 主幹事 |
10/23 | リーガル不動産 | 3 | マザーズ | 10/5 ~12 |
1,380円 | 1,972円 | SMBC日興 |
「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。
5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加
※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。
「リーガル不動産」のIPO初値予想(管理人の独自予想)
想定価格1,360円である「リーガル不動産」のIPO初値は、2,200円~2,600円と予想します。
そのため、管理人は、リーガル不動産のIPOに積極的に申し込んでいこうと思います。
管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。
①上場市場
リーガル不動産は、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。
②IPOの当選本数、上場規模
リーガル不動産のIPO当選数は、11,615本ですので、普通の当たりやすさです。一方、想定価格は1,360円ですので平均より安い金額です。
つまり、当選本数はそこそこあり、想定価格は平均より低めです。総合的に見ると、上場規模が中型な案件と言えますので、初値上昇にややプラスになるでしょう。
③事業内容(強みや独自性、新規性)
リーガル不動産は、「不動産の開発・販売、賃貸・管理・仲介業、介護事業」などを行っています。
住宅開発に加えて、中古バリューアップや商業開発もしています。物件がおしゃれですので、入居ニーズも高いかと思います。
一方、不動産事業ですので、IPOで見ると事業の新規性は感じにくいです。
総合的に考えると、IPOでは、そこそこ人気化すると思います。
④直近の企業業績
売上は、右肩上がりで伸びています。
一方、当期純利益も、右肩上がりで伸びていると言っていいでしょう。
リーガル不動産の企業業績は、問題ないです。上場後も、まだまだ成長が期待できます。
⑤ロックアップ契約
株価の下落を防ぐために、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、合わせて90%以上の株主に長めの180日でかかっているので問題ないです。
⑥外的要因
直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。
「リーガル不動産」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)
リーガル不動産のIPO初値予想は?
- 公募価格の1.5~2.0倍 (80%, 4 Votes)
- 公募価格の2.0~2.5倍 (20%, 1 Votes)
- 公募割れ (0%, 0 Votes)
- 公募価格の1.0~1.5倍 (0%, 0 Votes)
- 公募価格の2.5~3.0倍 (0%, 0 Votes)
- 公募価格の3倍以上 (0%, 0 Votes)
Total Voters: 5
良ければ、リーガル不動産のIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。
初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場10月23日の9時までとします。
「リーガル不動産」のIPO幹事証券
IPO主幹事証券
SMBC日興証券 ←必須
IPO幹事証券
岡三証券
岡三オンライン証券 ←委託販売の決定!
東海東京証券
エース証券
どこの証券会社から「リーガル不動産」に申し込むべきか?
管理人は、主幹事のSMBC日興証券、IPOチャレンジポイントの貯まるSBI証券、IPO抽選時期が遅い岩井コスモ証券からのネット申し込みはしておきます。
また、岡三証券から委託販売がきたので、IPO申し込み前受金が不要の岡三オンライン証券からの申し込みもしておくべきです。
ここで、ネットからIPOに申し込めない幹事証券もあります。そのため、資金に余裕のある人は、応募株数に応じて抽選回数が増えるSBI証券に資金を回すのも良いかと思います。