初心者のIPO株投資のはじめ方
  • スマホメニュー
    • トップページ
    • 初心者へ
    • IPOネット証券会社ランキング【2025年版】
    • IPO抽選ルール
    • IPO申込方法
    • IPO当選実績
    • 運営者情報

初心者のIPO株投資のはじめ方

初心者のためにIPO株投資の知識の提供。早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業の管理人が執筆、公認会計士が監修のサイト。

  • トップページ
  • 初心者へ
  • IPOネット証券会社ランキング【2025年版】
  • IPO抽選ルール
  • IPO申込方法
  • IPO当選実績
  • 運営者情報
トップページ
>
むさし証券のIPO
>
むさし証券と丸三証券のどちらでIPOを買うべきか?

むさし証券と丸三証券のどちらでIPOを買うべきか?

いいね! 0 はてブ 0 ツイート LINE

特に初心者の方は、IPOを買うために、どの証券会社を使うべきかがよく分からないかと思います。

IPO投資は、証券会社からIPOを抽選で買い、初値がついたらすぐに売ると勝率が高いのです。

しかし、IPOは人気があるため、買うときに抽選になり、当選しにくいという問題点もあります。

ここで、なんとなく、IPOには、むさし証券か丸三証券が良いことを知っている人も多いはずです。しかし、どちらを使うべきかを迷っている人もいるのではないでしょうか?

管理人は、IPO取扱実績が少しだけ多い「丸三証券」の方が、むさし証券よりIPO当選に近いと考えています。

しかし、むさし証券はIPO申し込みの事前入金が不要なため、IPOに使える資金が少ない人でも重宝するかと思います。

そこでこのページでは、丸三証券とむさし証券を両方使うべき理由をもう少し詳しくお伝えします。

目次

IPOでは丸三証券とむさし証券を両方使おう

管理人は、IPOの取り扱いが少しだけ多い「丸三証券」とIPO申し込みの前受金が不要な「むさし証券」を両方使うべだと考えています。

もう少し詳しくお伝えするために、IPO投資で丸三証券、むさし証券を使うメリットをそれぞれ説明します。

また、どのような人がIPOで丸三証券、むさし証券に向いているかもお伝えします。

IPOで丸三証券を使うメリット

2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年
9件 10件 7件 10件 6件 9件 2件 4件 1件

スマホの方が少しでも見やすいように、表を左右にスクロールできるように改良しました!

上の表は、丸三証券のIPO取扱実績です。丸三証券は、IPOの取り扱いが少ないです。

しかし、口座数も少ないため、IPOに応募をするライバルは少なく、当選に有利とも考えられます。

丸三証券のIPOの抽選方法は、ネット配分が10%であり、応募株数に関係なく1人1票の完全抽選方式です。

残りの90%は、過去6か月の株式手数料に応じてステージが決められ、お得意様ほどIPO当選確率が高くなる抽選方式です。

丸三証券のIPO抽選方法はこちら

IPOでむさし証券を使うメリット

2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年
12件 7件 9件 13件 5件 2件 2件 2件 0件

スマホの方が少しでも見やすいように、表を左右にスクロールできるように改良しました!

むさし証券は、IPOの取扱実績がそこまで多い方ではありません。

しかし、IPO申し込みの前受金がいりません。管理人のように資金が限られている人は、IPOで必須の証券会社です。

むさし証券のIPOの抽選方法は、ネット配分が10%以上で公平に当選者が決められます。

IPOでむさし証券を使うメリットは、ライバル(口座数)が少なく、IPOで穴場なことです。

むさし証券のIPO抽選方法はこちら

IPOで丸三証券が向いている人

主にネットで申し込む人は、丸三証券からIPOに申し込むのが向いています。

また、上の画像にあるように、口座を開設すると、誰でも「日経テレコン21《丸三証券版》」を利用できます。

これは、速報ニュース、新聞記事(日本経済新聞朝刊・夕刊、日本産業新聞、日経MJ(流通新聞)、日経地方経済面)、企業決算などを見ることができます。

そのため、管理人は、月額5,000円近くの「日経新聞」を解約しました。その後、特に問題を感じていないので、「日経テレコン21《丸三証券版》」を使ってみることを強くおすすめします。

IPOでむさし証券が向いている人

丸三証券同様、主にネットでIPOを申し込む人は、むさし証券が向いています。

また、管理人ようにIPOに使える資金が限られている人にも、むさし証券をおすすめできます。なぜなら、IPOの申込前受金が不要であり、当選時に資金を用意できれば良いからです。

IPOでは、丸三証券とむさし証券のどちらが良いか?

IPOの取り扱いが少しだけ多い「丸三証券」とIPO申し込みの前受金が不要な「むさし証券」を両方使うべきだとお伝えしました。

まとめると、丸三証券やむさし証券でIPOが取り扱われるときは、積極的に申し込みをしておきましょう。特に、むさし証券はIPOの事前入金が不要なので、資金移動の手間もいりません。

やはりIPOに当選するためには、限られた資金の中で、穴場な証券会社も使えるかがカギです。

まだ、証券口座を持っていないなら、早めに両方の口座開設をおすすめします。証券口座は、公式サイトから開設できます。

丸三証券公式サイト
むさし証券公式サイト

ふつうにやっていたら、こんなにIPOには当選しません。IPO当選には、証券会社選びが重要です↓

IPOにおすすめネット証券会社比較【2025年版】

IPO証券会社比較

 

  • IPOにおすすめネット証券会社比較【2025年版】

IPO初心者の方へ

  • 株初心者でも簡単! IPO(新規公開株)投資のやり方を解説!
  • IPOは本当に儲かるのか? IPOのリターン、リスクと対策を解説!
  • 初心者へ IPOの買い方と売り方をSBI証券を例に説明!
  • IPOで儲かる、損する銘柄の特徴は? 目論見書の見方を5つ解説!
  • IPO申し込み時に前受金(事前入金)が不要0円な証券会社はどこか?
  • IPO当選のコツは? IPOの当選確率を数倍上げる4つの方法
  • IPOにおすすめネット証券会社比較【2025年版】

IPO申込の前受金が不要な証券会社

  • 岡三オンラインのIPO抽選ルール

 

  • DMM株のIPO抽選ルール

 

  • 松井証券のIPO抽選ルール

 

 

  • SBIネオトレード証券のIPO抽選ルール

Copyright(c) 2025 初心者のIPO株投資のはじめ方 All Right Reserved.

©初心者のIPO株投資のはじめ方