ロジザードは、「在庫管理システムのクラウドサービスによる提供」などを行っています。
目次
「ロジザード」のIPO情報まとめ
上場日 | 銘柄名 | 評価 | 上場市場 | 申込期間 | 公募価格 | 初値 | 主幹事 |
7/4 | ロジザード | 4 | マザーズ | 6/18 ~22 |
900円 | 2,500円 | 野村 |
「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。
5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加
※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。
「ロジザード」のIPO初値予想(管理人の独自予想)
想定価格770円である「ロジザード」のIPO初値は、1,800円~2,600円と予想します。そのため、管理人は、ロジザードのIPO申し込みを全力で行います。
管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。
①上場市場
ロジザードは、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。
②IPOの当選本数、上場規模
ロジザードのIPO当選数は、9,545本ですので、やや当たりにくいです。また、想定価格は770円でかなり安いです。
つまり、当選本数はやや少なく、想定価格はとても低いです。総合的に見ると、上場規模が小型な案件と言えますので、初値上昇にプラスです。
③事業内容(強みや独自性、新規性)
ロジザードは、「在庫管理システムのクラウドサービスによる提供」などを行っています。
また、今後の展開において、「IoTなどの新技術を応用したデータ提供」を挙げています。クラウドやIoTと言った比較的新しい技術は、IPOでは人気化するテーマです。
総合的に考えると、IPOでは、人気化すると思います。
④過去5年以上の企業業績
目論見書を見ると、売上は、右肩上がりで伸びています。
また、当期純利益は、おむね右肩上がりと言えます。
ロジザードの企業業績は、問題ないです。
⑤ロックアップ契約
株価の下落を防ぐために、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、多くの株主に90日でかかっているので問題ないでしょう。
⑥外的要因
直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。
一方、IPO相場は、けっこう好調が続いています。そのため、多少微妙な銘柄でも、初値が上昇しやすい環境と言えます。
「ロジザード」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)
ロジザードのIPO初値予想は?
- 公募価格の3倍以上 (67%, 4 Votes)
- 公募価格の2.0~2.5倍 (17%, 1 Votes)
- 公募価格の2.5~3.0倍 (17%, 1 Votes)
- 公募割れ (0%, 0 Votes)
- 公募価格の1.0~1.5倍 (0%, 0 Votes)
- 公募価格の1.5~2.0倍 (0%, 0 Votes)
Total Voters: 6
良ければ、ロジザードのIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。
初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場日7月4日の9時までとします。
「ロジザード」のIPO幹事証券
IPO主幹事証券
野村證券
IPO副幹事証券
SMBC日興証券 ←オススメ
IPO幹事証券
みずほ証券
岡三証券
岡三オンライン証券 ←委託販売の決定!
どこの証券会社から「ロジザード」に申し込むべきか?
管理人は、主幹事の野村證券、副幹事のSMBC日興証券、IPOチャレンジポイントの貯まるSBI証券、みずほ証券からのネット申し込みは押さえておきます。
また、岡三証券から委託販売がきたので、IPO申し込み前受金が不要の岡三オンライン証券からの申し込みもしておくべきです。