キャンディルは、「建築サービス関連事業(リペアサービス、住環境向け建築サービス、商環境向け建築サービス、商材販売)」などを行っています。
目次
「キャンディル」のIPO情報まとめ
上場日 | 銘柄名 | 評価 | 上場市場 | 申込期間 | 公募価格 | 初値 | 主幹事 |
7/5 | キャンディル | 2 | マザーズ | 6/19 ~25 |
1,180円 | 1,800円 | 野村 |
「評価」による管理人のIPO申込姿勢は以下のとおりです。
5:熱望、4:全力、3:積極、2:悩ましい、1:不参加
※証券会社によって、申込期間が早く終わるところもあるので、早めに申し込みをしましょう。
「キャンディル」のIPO初値予想(管理人の独自予想)
想定価格1,160円である「キャンディル」のIPO初値は、1,300円~1,700円と予想します。
そのため、キャンディルのIPOに申し込むべきか悩ましい所です。管理人は、数万円の利益を狙って申し込もうと思います。
管理人は、次の6つの要因をもとに初値予想をしています。
①上場市場
キャンディルは、今回、新興市場の「マザーズ」に上場するので、初値上昇にプラスです。
②IPOの当選本数、上場規模
キャンディルのIPO当選数は、13,225本ですので、やや当たりにくいです。一方、想定価格は1,160円で低めになります。
つまり、当選本数はやや多く、想定価格は低めになります。総合的に見ると、上場規模が中型な案件と言えますので、初値上昇にややプラスです。
③事業内容(強みや独自性、新規性)
キャンディルは、「建築サービス関連事業(リペアサービス、住環境向け建築サービス、商環境向け建築サービス、商材販売)」などを行っています。
キャンディルの事業内容は、建築系なので手堅いと思いますが、IPOで見ると地味です。
総合的に考えると、IPOでは、あまり人気化はしないと思います。
④直近の企業業績
目論見書を見ると、売上は、右肩上がりで伸びています。
また、当期純利益は、赤字のときもありましたが、直近ではしっかりと黒字を確保しています。
キャンディルの企業業績は、問題ないかと思います。
⑤ロックアップ契約
株価の下落を防ぐために、既存株主からの売り出しを一時的にさせないロックアップ契約は、多くの株主に90日でかかっているので問題ないでしょう。
⑥外的要因
直近の株式市場の影響を多少受けることになるかと思います。現時点では、どちらに影響するかまだわかりません。
一方、IPO相場は、けっこう好調が続いています。そのため、多少微妙な銘柄でも、初値が上昇しやすい環境と言えます。
「キャンディル」のIPO初値予想(みんなの意見、アンケート)
キャンディルのIPO初値予想は?
- 公募価格の1.5~2.0倍 (50%, 3 Votes)
- 公募価格の1.0~1.5倍 (33%, 2 Votes)
- 公募価格の2.0~2.5倍 (17%, 1 Votes)
- 公募割れ (0%, 0 Votes)
- 公募価格の2.5~3.0倍 (0%, 0 Votes)
- 公募価格の3倍以上 (0%, 0 Votes)
Total Voters: 6
良ければ、キャンディルのIPO初値予想に投票願います。選択肢にチェックを入れて、「Vote」のクリックで投票でき、みんなの投票結果が表示されます。
初値がつく前に意見が知りたいので、投票期限は上場日7月5日の9時までとします。
「キャンディル」のIPO幹事証券
IPO主幹事証券
野村證券
IPO幹事証券
SMBC日興証券 ←オススメ
みずほ証券
岡三証券
岡三オンライン証券 ←委託販売の決定!
いちよし証券
どこの証券会社から「キャンディル」に申し込むべきか?
管理人は、主幹事の野村證券、IPOチャレンジポイントの貯まるSBI証券、SMBC日興証券、みずほ証券からのネット申し込みは押さえておきます。
また、岡三証券から委託販売がきたので、IPO申し込み前受金が不要の岡三オンライン証券からの申し込みもしておくべきです。