あなたは、ネットから東洋証券のIPO（新規公開株）の申し込み方法をご存知でしょうか？
証券会社によってIPOの申し込み方法は異なりますので、操作に少し戸惑うかもしれません。
このとき、説明があれば操作を理解しやすいと思います。もし、IPOの申し込みができていなかったりしては、もったいないですから。
そこでこのページでは、ネットから東洋証券のIPO申し込み方法をお伝えします。
東洋証券のIPOの抽選方法については、当サイト内の「東洋証券のIPO抽選方法やルール、IPO取扱実績、IPO当選のコツ」を参考にしてください。
目次
東洋証券のIPO申し込み
東洋証券は、ネットからIPOの申し込みができるのが、基本的に主幹事証券のときだけです。
東洋証券のIPOの抽選方法は、ネット配分が１０％です。東洋証券の口座を開設していて、IPOに必要な資金が口座に入金済みとします。
１．東洋証券からブックビルディング（需要申告）へ参加
東洋証券からIPOを買うために、ブックビルディング（需要申告）の参加が必須です。
ブックビルディング（需要申告）とは、IPOの需要状況を把握するために、上場する会社が仮条件を投資家に提示することです。このブックビルディング終了後にIPOの抽選が開始されます。
①取扱商品「新規上場（IPO）」からIPOの募集があることを確認
取扱商品「新規上場（IPO）」からIPOの募集があることを確認します。
②需要申告をするために、銘柄を選択して、目論見書や注意事項などの確認
需要申告をするために、銘柄を選択して、目論見書の内容や注意事項などを確認します。
③申込内容の入力
申込株数、申込価格の入力後、次のページへ進みます。
④申込内容の確認
申込内容を確認して、次のページへ進みます。
⑤申込受付の確認、抽選日の確認
以上でブックビルディングの参加が完了です。
あとは、抽選日まで抽選結果が出るのを待ちます。
⑥抽選日以降に「当選」電話がかかってくるのを待つ
IPOの申し込みが終わったら、抽選日以降に東洋証券から「当選」電話がかかってくるのを待ちます。
ここで、IPOに当選したときだけ電話がかかってくるので、電話がかかってこないときは落選したことになります。
東洋証券での管理人のIPO申し込みの感想
東洋証券では、特に迷うことなくネットからIPOの申し込みができました。
一方、東洋証券は、普段IPOの引受がかなり少ないため、ほとんど抽選の機会がありません。また、東洋証券は、主幹事のときを除いて、基本的にネットからIPOの申し込みができません。
そのため、管理人は普段、当サイト内の「IPOに穴場なネット証券」からIPOの申し込みをしています。
そして、少ないチャンスの中で、東洋証券からもネットでIPOに申し込むようにしています。
