東海東京証券のIPO申し込み（画像付き） | 初心者のIPO株投資のはじめ方

あなたは、ネットから東海東京証券のIPO（新規公開株）の申し込み方法をご存知でしょうか？

証券会社によってIPOの申し込み方法は異なりますので、操作に少し戸惑うかもしれません。

このとき、画像付きの説明があれば操作を理解しやすいと思います。もし、IPOの申し込みができていなかったりしては、もったいないですから。

そこでこのページでは、ネットから東海東京証券のIPO申し込み方法を画像付きでお伝えします。

東海東京証券のIPOの抽選方法については、当サイト内の「東海東京証券のIPO抽選方法やルール、IPO取扱実績、IPO当選のコツ」を参考にしてください。

東海東京証券のIPO申し込み

東海東京証券のIPOの抽選ルールは、ネット配分が１０％です。

東海東京証券の口座を開設していて、資金が入金済みとします。

東海東京証券からIPOを買うために、ブックビルディング（需要申告）の参加が必須です。

ブックビルディング（需要申告）とは、IPOの需要状況を把握するために、上場する会社が仮条件を投資家に提示することです。このブックビルディング終了後にIPOの抽選が開始されます。

東海東京証券にログイン後、「取引」、「IPO/PO注文」をクリックします。

銘柄を選択して、「抽選申込へ」をクリックします。

注意事項の確認後、画面一番下にある「同意する」をクリックします。

目論見書の確認後、「同意する」をクリックします。

申込数量、申込価格の入力後、「インサイダー取引に該当しない」にチェックを入れ、「抽選申込確認画面へ」をクリックします。

補足ですが、インサイダー取引とは、会社の内部情報を知る重要人物が、その情報が公表される前に会社の株式等を売買する不正行為のことです。しかし、普通の人にはこのような情報は入ってこないので、特に問題ありません。

申込内容の確認後、取引パスワードを入力して、「抽選申込」をクリックします。

申込受付の確認をします。また、「IPO/PO銘柄一覧へ」をクリックして、抽選日の確認をします。

抽選日の確認をします。

以上でブックビルディング（需要申告）の参加が完了です。あとは、抽選日まで待ち、抽選結果を確認します。

東海東京証券では、特に迷うことなくネットからIPOの申し込みができました。

ここで、東海東京証券のIPO取り扱いはそこまで多くはありませんが、ライバル（口座数）もそこまで多くないと思います。

実際に管理人は、東海東京証券からIPO当選実績があります。

上場日	企業名	公募価格	初値	初値売り利益	当選したとき
2018年12月	ソフトバンク	1,500円	1,463円	0円＝辞退	副幹事

ソフトバンクのIPOに、副幹事のときに当たることができました。副幹事も主幹事の次にIPO当選本数が多くなりますので、意外と狙い目です。

残念ながら、ソフトバンクのIPOでは、初値が公募価格を下回っています。管理人は、辞退をしているので損をしないですみました。

ここで、一般的なIPOであれば、初値売りで１０万円以上の利益になることが多いですので、やはりIPO投資は魅力的です。

実際に管理人も、IPO投資をして合計で数十万円の利益を得ています。

東海東京証券以外にも「IPO取扱実績が多い証券会社」を、当サイト内の「IPOにおすすめネット証券会社比較」にまとめていますので、良ければ参考にしてください。