立花証券からIPOに当たるのかが疑問な人も多いかと思います。
なぜなら、立花証券は、普段はめったにIPOの募集をしないからです。具体的には、立花証券は、年間のIPOが1件あるかないかです。
そのため、口座を開設している人は少なく、IPOでは超大穴な証券会社と言えます。
立花証券のネット配分30%でIPOに当選するためには、数少ないIPOの申し込みを忘れないことが重要です。
このページでは、IPOで立花証券を使う理由をもう少し詳しくお伝えします。
目次
IPOで立花証券を使うべき理由
IPOで立花証券を使うメリット、どのような人が向いているかをお伝えします。
IPOで立花証券を使うメリット
表:立花証券の過去のIPO取扱実績
2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 |
0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 0件 | 1件 | 0件 |
立花証券は、IPOの取り扱いがとても少ないです。
しかし、「IPOに申し込めることを知らない人」や「IPOの申し込みを忘れる人」が多いので、当選するチャンスが大きいのです。
ここで、急いで立花証券の口座を開設する必要もないように感じるかと思います。なぜなら、口座開設は数日でできるので、IPOの発表があってからでも、申し込み期限までには間に合うからです。
ただし、IPO情報の入手が遅れたり、口座開設時に混雑していて時間がかかったりすると、申し込みに間に合わないことも考えれらます。
そのため、先に口座だけ開設しておき、いつでもIPOに申し込めるようにしておく方が確実かと思います。
また、銘柄分析に役立つ「会社四季報」の最新レポートが無料で読める特典があるため、口座を保有しておいて損はないです。
もちろん、管理人も立花証券の口座を既に開設していて、IPOの取り扱いを待っています。
IPOで立花証券が向いている人
管理人のように、主にネットで申し込む人は、立花証券からIPOに申し込むのが向いています。
ただし、立花証券は、IPO取扱実績がとても少ないので、普段は他のネット証券からの申し込みをしておきましょう。
まとめ
このページでは、IPOで立花証券を使う理由をお伝えしました。もう一度、おさらいをしますと以下のとおりです。
・立花証券は、IPO取扱実績がとても少なく、ネット配分が30%ある
・立花証券は、ライバル(口座数)が少なく、IPOでは超大穴な証券会社
・立花証券からIPO当選のコツは、めったにないIPOに申し込み忘れないこと
管理人も、立花証券からIPOに申し込むとき、上記の内容に注意しています。
もし、まだ立花証券の口座を持っていない人は、早めに口座を開設して、準備だけはしておきましょう。
また、立花証券以外にも、「IPOにおすすめな証券会社」を載せていますので、良ければ参考にしてください。
IPOに申し込むときに事前入金が不要な証券会社をお伝えしていますので、IPO投資で資金不足に悩んでいる人は必見です。