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初心者のためにIPO株投資の知識の提供。早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業の管理人が執筆、公認会計士が監修のサイト。

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DMM.com証券(DMM株)のIPO
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SMBC日興証券とDMM.com証券(DMM株)のどちらでIPOを買うべきか?

SMBC日興証券とDMM.com証券(DMM株)のどちらでIPOを買うべきか?

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特に初心者の方は、IPOを買うために、どの証券会社を使うべきかがよく分からないかと思います。

IPO投資は、証券会社からIPOを抽選で買い、初値がついたらすぐに売ると勝率が高いのです。

しかし、IPOは人気があるため、買うときに抽選になり、当選しにくいという問題点もあります。

ここで、なんとなく、IPOには、SMBC日興証券かDMM.com証券(DMM株)が良いことを知っている人も多いはずです。しかし、どちらを使うべきかを迷っている人もいるのではないでしょうか?

管理人は、IPOの取扱実績が豊富な「SMBC日興証券」の方が、DMM.com証券よりIPO当選に近いと考えています。

しかし、DMM.com証券は、IPO申し込みの前受金がいらないので、管理人のような少額投資家には必須の証券会社と言えます。つまり、SMBC日興証券とDMM.com証券の両方からIPOに申し込むべきです。

そこでこのページでは、SMBC日興証券とDMM.com証券の両方を使うべき理由をもう少し詳しくお伝えします。

目次

  • 1 SMBC日興証券とDMM.com証券(DMM株)の両方を使うべき理由
    • 1.1 IPOでSMBC日興証券を使うメリット
    • 1.2 IPOでDMM.com証券(DMM株)を使うメリット
    • 1.3 IPOでSMBC日興証券が向いている人
    • 1.4 IPOでDMM.com証券が向いている人
  • 2 IPOでは、SMBC日興証券とDMM.com証券(DMM株)のどちらが良いか?

SMBC日興証券とDMM.com証券(DMM株)の両方を使うべき理由

管理人は、IPO取扱実績が多い「SMBC日興証券」とIPO事前入金が不要な「DMM.com証券」の両方を使うべきだと考えています。

もう少し詳しくお伝えするために、IPO投資でSMBC日興証券、DMM.com証券を使うメリットをそれぞれ説明します。

また、どのような人がIPOでSMBC日興証券、DMM.com証券に向いているかもお伝えします。

IPOでSMBC日興証券を使うメリット

2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年
52件 61件 66件 71件 64件 71件 54件

IPOでSMBC日興証券を使うメリットは、IPOの取扱実績が多いことです。

上の表は、SMBC日興証券のIPO取扱実績です。SMBC日興証券は、IPOの主幹事実績や取扱実績がトップクラスの証券会社です。

ここで、IPOは主幹事証券会社に約8割~9割ほど割当られます。つまり、当選本数が多いため、主幹事証券会社からIPOに申し込むことは当選の近道と言えます。

SMBC日興証券のIPOの抽選方法は、ネット配分が10%で公平に当選者が決められます。

また、2019年2月下旬以降、IPO優遇特典となる「ステージ別抽選」が5%追加されました。

このようにSMBC日興証券は、IPOの主幹事実績や取扱実績が業界トップ水準です。ネット配分は少ないですが、IPO抽選機会がとても多いので、IPO投資では外せません。

SMBC日興証券のIPO抽選方法はこちら

IPOでDMM.com証券(DMM株)を使うメリット

2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年
0件 – – – – – – – –

スマホの方が少しでも見やすいように、表を左右にスクロールできるように改良しました!

DMM.com証券は、2019年からIPOの取り扱いが始まりました。

DMM.com証券は、IPOの取扱実績がそこまで多い方ではありません。しかし、今後のIPO取り扱いに期待して、早めに口座を開設しておくべきです。また、IPO申し込みの前受金がいらないのは、ありがたいです。

IPOでDMM.com証券を使うメリットは、ネット配分が100%のことです。

このように、DMM.com証券は、IPOの取り扱いは少ないですが、ライバル数もそこまで多くないので狙い目です。

ただし、DMM株にIPOが割り当てられなかった場合、抽選は行われません。そのため、あまり早くに申し込みをしても意味がないのです。

そこで、他の証券会社の申し込み期間に合わせて申し込みましょう。そうすれば、割り当てられた時のみ、抽選に参加をすることができます。つまり、無駄に申し込みをしなくてすみます。

DMM.com証券のIPO抽選方法はこちら

IPOでSMBC日興証券が向いている人

SMBC日興証券は、店舗型の証券会社ですので、お金持ちでお得意様になれる人の方がIPOでは有利です。ただし、ネット配分がないわけではありません。

ここで、店舗型証券が主幹事になるときは、ネット申し込みでも、IPOの割当がネット証券より多くなります。

例えば、IPOの当選本数が10,000本だとし、主幹事に9割割り当てられたとします。このとき、ネット配分10%ですので、900本がネット申し込みの人に分配されます。

一方、ネット証券だと当選本数の2%くらいしか割り当てられません。つまり、ネット配分が100%だとしても、200本しか当選本数がないのです。

このように考えると、店舗型証券でも主幹事のときは、ネット申し込みでも、IPO当選本数がネット証券より多くなるのです。

そして、店舗型証券の方が、主幹事になる機会が多いのです。そうなると、店舗型証券のネット申し込みも、無視はできないのです。

IPOでDMM.com証券が向いている人

主にネットでIPOを申し込む人は、DMM.com証券が向いています。

また、管理人ようにIPOに使える資金が限られている人にも、DMM.com証券をおすすめできます。なぜなら、IPOの申込前受金が不要であり、当選時に資金を用意できれば良いからです。

IPOでは、SMBC日興証券とDMM.com証券(DMM株)のどちらが良いか?

IPO取扱実績が多いので、SMBC日興証券の方がIPOでは重宝するとお伝えしました。

一方、DMM.com証券は、IPOの事前入金がいりません。そのため、SMBC日興証券とDMM.com証券の両方からIPOに申し込むべきです。

やはりIPOに当選するためには、限られた資金の中で、IPO抽選機会をどれだけ多く増やせるかがカギです。

まだ、証券口座を持っていないなら、早めに両方の口座開設をおすすめします。証券口座は、公式サイトから開設できます。

SMBC日興証券公式サイト
DMM.com証券公式サイト

ふつうにやっていたら、こんなにIPOには当選しません。IPO当選には、証券会社選びが重要です↓

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