あなたは、不動産投資は難しくてできない人も、IPO投資なら稼げることをご存知でしょうか?
不動産投資とは、アパートやマンションなどから家賃収入を得たり、取得時より物件の価値が上がったら売却して利益を得ることです。
不動産投資で成功すれば、不労所得に近いことを実現することも可能です。しかし、不動産投資は誰にでもできるわけではありません。特に、主婦の方だと難しいです。
なぜなら、アパートなどの物件を買うときには、銀行などの金融機関から融資を受けなければならないからです。このとき、融資をするための基準があり、銀行は属性の良い人しか融資の対象にしていません。
この融資基準は、時期や銀行によって多少変わりますが、同じ会社での勤続年数が5年以上で、年収が500万円以上ないと融資が受けられないことが多いのです。
実は、管理人も不動産投資の勉強していた時期があります。しかし、銀行からの融資を今すぐ受けることが難しいことを知って、不動産投資以外で副収入を得る方法を探していました。
同じ頃、IPO投資なら、融資が受けられる属性でなくても、誰でもすぐにできることを知りました。
IPO投資とは、証券会社からIPOを抽選で取得して、初値がついたらすぐに売ることです。
IPO(Initial Public Offering)とは、企業が株式市場に新規に上場することです。投資家は、上場した株を自由に売買できるようになります。上場するときに新しく株式市場に売り出される株を「新規公開株」といいます。
IPO投資は、初心者でも簡単にでき、勝率が高くて1回の取引で数十万円は儲けられます。しかし、人気があるため、IPOは買うときに抽選になり、当選しにくいという問題点もあります。
そのため、不動産投資のように安定した副収入は得られません。
しかし、IPO投資は、投資リスクが低く、自己資金が少なくてもできるので、私のように不動産投資がいまは難しい人でも年間で数十万円の収入UPを目指すことができます。
将来的に不動産投資をしたい人も、自己資金を貯めるためにも、まずはリスクの低いIPO投資にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
管理人も、自分の資産を増やすために、IPO投資を継続的に実践しています。
そこでこのページでは、不動産投資は難しい理由とIPO投資なら稼げることをもう少し詳しくお伝えします。
目次
不動産投資が難しい理由
知っている方も多いと思いますが、不動産投資が難しい理由を大きく3つお伝えします。
1.銀行からの融資基準を満たすのが難しい
不動産投資をするとき、自己資金が数千万円ある人は少ないので、ローンを組んで銀行から融資を受けることになると思います。
この融資基準は、時期や銀行によって多少変わりますが、サラリーマンであれば同じ会社での勤続年数が5年以上、年収が500万円以上が必要になります。
つまり、銀行にとって属性の良いサラリーマンしか不動産投資はできないと考えた方が良いです。もちろん、マンションのワンルームだけを買う方法であれば、大きな融資額は必要ではありません。
しかし、ワンルームの不動産投資は儲けにくいことで有名ですので、不動産投資を少し勉強した方なら、やりたいとは思わないはずです。
また、少なくとも、ワンルームマンションの不動産投資の収益だけでは生活をしていくことはできません。
なぜなら、家賃が5万円~10万円取れたとしても、銀行への返済などでほとんど手元に残らないからです。
このように、銀行から多額の融資を受けるためには属性が良い必要がありますので、やる気があるだけでは不動産投資はできないのです。
2.優良物件を入手するのが難しい
銀行から融資を受けられる人が次に問題になるのが、良い物件を入手することです。
このとき、不動産投資家として成功していれば、優良業者とのつながりがあり、良い物件を紹介してもらえる可能性が高くなります。
しかし、初心者だと悪徳業者に騙されて、不良物件をつかまされることが多いのです。特に、初心者は物件の価値を精査する能力が欠けていますので、業者の都合の良い口車にのせられてしまうことがあります。
もし、最初に儲からない物件(空室が埋まらないような物件など)を買って失敗してしまうと、次に物件を買うことが難しくなります。
なぜなら、空室が多い状況でも銀行への返済は必要であり、その間は自己資金を減らしていくことになります。また、次の物件の融資を相談するときに、前回の不動産投資の実績が見られます。
このとき、前回の不動産投資がうまくいってないようであれば、銀行は融資をしようとは考えません。その理由は、貸したお金がしっかりと返ってくるか分からないからです。
このように、不動産投資は優良物件を入手することが難しく、失敗が許されないので、想像より難易度が高い投資なのです。
3.不動産投資は、投資だけでなく事業性もあるため、経営能力が必要
不動産投資を勉強する前は私も知らなかったことなのですが、不動産投資には実は経営能力も必要なのです。
例えば、物件に空室が出た場合、どのように空室を埋める努力をしますか?
また、物件にリフォームが必要になったとき、どこの業者に仕事を依頼しますか?
さらに、何か問題が起きたとき、どのように対処をしますか?
これらの質問に答えるためには、経営者としての才覚が必要なのです。もちろん、不動産投資はうまくいっているときは特にやることがありません。
しかし、何か問題が起きたときは、オーナーとして最終的に責任をとって行動をしなければなりません。
そのため、不動産投資をする前に、多くの時間とお金を費やして勉強をする必要があります。さらに、上手に不動産経営をしていくためには、継続的な情報取集や日々勉強をしていくことも重要です。
このように、不動産投資は投資家だけでなく経営能力も必要ですので、経営者としての才覚がない人はやらない方がよいのです。
実際、不動産投資なんかやらなければ良かったと後悔している人は多いのです。
もちろん、私も経営者としての才覚があるとは思っていませんので、不動産投資を今すぐやろうとは思いません。
IPO投資なら誰でも稼げるチャンスがある
いままで不動産投資が難しいことをお伝えしてきましたが、IPO投資であれば誰でも稼げるチャンスがあります。
なぜなら、IPO投資は投資資金が30万円からでも可能だからです。
さらに、年度にもよりますが、IPO投資の勝率は約8割あり、とても有利に投資ができます。
実際私も、IPO投資は積極的に行っていて、1年も経たないうちに約15万円の利益をあげることができました。
そのため、将来的に不動産投資をしたい人も、自己資金を貯めるためにも、まずはリスクの低いIPO投資にチャレンジすることをおすすめします。
IPOに興味がある場合、良ければ以下のページを参考にしてください。IPO投資のやり方や注意点、選ぶべき証券会社について書かれたページに移動できるようにまとめてあります。