どうしたら、むさし証券からIPOに当たるのか、知りたい人も多いはずです。
なにか裏技のような方法があれば良いのですが、残念ながらないみたいです。やはりIPOを当てるためには、できるだけ多くのIPOに申し込む必要があります。
このとき、IPOに使える資金が限られている人も多いと思います。資金がもっと多ければ、もっと多くのIPOに申し込めると考えている人も多いはずです。
しかし、むさし証券は、IPO申し込みの前受金(事前入金)がいりません。つまり、0円でIPOに申し込めます。当選後に入金すれば良いのです。
むさし証券以外にも、0円でIPOに申し込める証券会社を知りたい人は、「IPO申し込みの前受金が不要な証券会社」を参考にしてください。
このページでは、IPOでむさし証券を使う理由をもう少し詳しくお伝えします。
目次
IPOでむさし証券を使うべき理由
むさし証券でIPOに申し込むとき、事前入金がいらないので、積極的に申し込みをしておくべきです。
また、IPOでむさし証券を使うメリットやどのような人が向いているかもお伝えします。
IPOでむさし証券を使うメリット
表:むさし証券の過去のIPO取扱実績
2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 |
6件 | 16件 | 11件 | 9件 | 12件 | 7件 | 9件 |
むさし証券は、IPOの取扱実績が多い方ではありません。しかし、IPO申し込みの前受金がいらないのは、ありがたいです。管理人のようにIPOの資金が限られている人は、早めに口座を開設しておきましょう。
むさし証券のIPOの手数料は数百円
表:むさし証券でIPOを売るときの手数料
約定金額 | 売買手数料(税込) |
10万円まで | 82円 |
20万円まで | 104円 |
30万円まで | 192円 |
50万円まで | 192円 |
100万円まで | 352円 |
むさし証券は、IPOの取扱実績がそこまで多い方ではありません。
しかし、IPO申し込みの前受金がいりません。管理人のように資金が限られている人は、IPOで必須の証券会社です。
むさし証券のIPOの抽選方法は、ネット配分が10%以上で公平に当選者が決められます。
IPOでむさし証券を使うメリットは、ライバル(口座数)が少なく、IPOで穴場なことです。
IPOでむさし証券が向いている人
主にネットでIPOを申し込む人は、むさし証券が向いています。
また、管理人ようにIPOに使える資金が限られている人にも、むさし証券をおすすめできます。なぜなら、IPOの申込前受金が不要であり、当選時に資金を用意できれば良いからです。
まとめ
このページでは、IPOでむさし証券を使う理由をお伝えしました。もう一度、おさらいをしますと以下のとおりです。
・むさし証券は、事前入金がいらないので、積極的にIPOの申し込みをしておくべき
・むさし証券は、ネット配分が10%であり、ライバル(口座数)も少ないのでIPOで穴場
・IPO投資の資金が限られている人は、申込時に入金が不要なむさし証券を必ず使うべき
管理人も、むさし証券からIPOに申し込むとき、上記の内容に注意しています。
もしまだ、むさし証券の口座を持っていない人は、早めに口座を開設して、IPOの抽選機会を増やしましょう。
また、むさし証券以外にも、「IPOにおすすめな証券会社」を載せていますので、良ければ参考にしてください。
むさし証券以外にも、IPOに申し込むときに事前入金が不要な証券会社をお伝えしていますので、IPO投資で資金不足に悩んでいる人は必見です。