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初心者のためにIPO株投資の知識の提供。早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業の管理人が執筆、公認会計士が監修のサイト。

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丸三証券のIPO
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大和証券と丸三証券のどちらでIPOを買うべきか?

大和証券と丸三証券のどちらでIPOを買うべきか?

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特に初心者の方は、IPOを買うために、どの証券会社を使うべきかがよく分からないかと思います。

IPO投資は、証券会社からIPOを抽選で買い、初値がついたらすぐに売ると勝率が高いのです。

しかし、IPOは人気があるため、買うときに抽選になり、当選しにくいという問題点もあります。

ここで、なんとなく、IPOには、大和証券か丸三証券が良いことを知っている人も多いはずです。しかし、どちらを使うべきかを迷っている人もいるのではないでしょうか?

管理人は、IPOの取扱実績が多い「大和証券」の方が、丸三証券よりIPO当選に近いと考えています。なぜなら、IPOの抽選機会が多いからです。

そこでこのページでは、丸三証券より大和証券を使うべき理由をもう少し詳しくお伝えします。

目次

  • 1 丸三証券より、IPO取扱実績が多い大和証券を優先
    • 1.1 IPOで大和証券を使うメリット
    • 1.2 IPOで丸三証券を使うメリット
    • 1.3 IPOで大和証券が向いている人
    • 1.4 IPOで丸三証券が向いている人
  • 2 IPOでは、大和証券と丸三証券のどちらが良いか?

丸三証券より、IPO取扱実績が多い大和証券を優先

管理人は、IPO取扱実績が多い「大和証券」の方が、丸三証券よりIPO当選に近いと考えています。

もう少し詳しくお伝えするために、IPO投資で大和証券、丸三証券を使うメリットをそれぞれ説明します。

また、どのような人がIPOで大和証券、丸三証券に向いているかもお伝えします。

IPOで大和証券を使うメリット

2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年
31件 43件 37件 43件 51件 23件 31件 23件 11件

スマホの方が少しでも見やすいように、表を左右にスクロールできるように改良しました!

IPOで大和証券を使うメリットは、IPOの取扱実績が多いことです。

上の表は、大和証券のIPO取扱実績です。また、大和証券は、主幹事証券を務めることも多いですので、IPOの当選本数が多いのです。

また、大和証券のIPO抽選配分は、合わせて15~25%で多いのです。

具体的に、大和証券のIPOの抽選方法は、ネット配分が10~15%で公平に当選者が決められます。また、ダイワのポイントプログラムで当選確率が上がる「チャンス抽選」が5~10%あります。

ダイワのポイントプログラムは、株式手数料や債券の買付金額などの取引実績に応じて、「交換ポイント」を貯めることで使えます。

IPOで丸三証券を使うメリット

2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年
9件 10件 7件 10件 6件 9件 2件 4件 1件

スマホの方が少しでも見やすいように、表を左右にスクロールできるように改良しました!

上の表は、丸三証券のIPO取扱実績です。丸三証券は、IPOの取り扱いが少ないです。

しかし、「IPOに申し込めることを知らない人」や「IPOの申し込みを忘れる人」が多いので、当選するチャンスが大きいのです。

ここで、急いで丸三証券の口座を開設する必要もないように感じるかと思います。なぜなら、口座開設は数日でできるので、IPOの発表があってからでも、申し込み期限までには間に合うからです。

ただし、IPO情報の入手が遅れたり、口座開設時に混雑していて時間がかかったりすると、申し込みに間に合わないことも考えれらます。

そのため、先に口座だけ開設しておき、いつでもIPOに申し込めるようにしておく方が確実かと思います。

もちろん、管理人も丸三証券の口座を既に開設していて、数少ないIPOの取り扱いを待っています。

丸三証券のIPO抽選方法はこちら

IPOで大和証券が向いている人

大和証券は、店舗型の証券会社ですので、お金持ちでお得意様になれる人の方がIPOでは有利です。ただし、ネット配分がないわけではありません。

ここで、店舗型証券が主幹事になるときは、ネット申し込みでも、IPOの割当がネット証券より多くなります。

例えば、IPOの当選本数が10,000本だとし、主幹事に9割割り当てられたとします。このとき、ネット配分15%だと、1,350本がネット申し込みの人に分配されます。

一方、ネット証券だと当選本数の2%くらいしか割り当てられません。つまり、ネット配分が100%だとしても、200本しか当選本数がないのです。

このように考えると、店舗型証券でも主幹事のときは、ネット申し込みでも、IPO当選本数がネット証券より多くなるのです。

そして、店舗型証券の方が、主幹事になる機会が多いのです。そうなると、店舗型証券のネット申し込みも、無視はできないのです。

IPOで丸三証券が向いている人

主にネットで申し込む人は、丸三証券からIPOに申し込むのが向いています。

ただし、丸三証券は、IPO取扱実績が少ないので、普段は他のネット証券からの申し込みをしておきましょう。

また、上の画像にあるように、口座を開設すると、誰でも「日経テレコン21《丸三証券版》」を利用できます。

これは、速報ニュース、新聞記事(日本経済新聞朝刊・夕刊、日本産業新聞、日経MJ(流通新聞)、日経地方経済面)、企業決算などを見ることができます。

そのため、管理人は、月額5,000円近くの「日経新聞」を解約しました。その後、特に問題を感じていないので、「日経テレコン21《丸三証券版》」を使ってみることを強くおすすめします。

IPOでは、大和証券と丸三証券のどちらが良いか?

IPO取扱実績が多いので、大和証券の方がIPOでは重宝するとお伝えしました。

一方、丸三証券も、IPO申し込みライバルが少ない分、当選のチャンスはあるかと思います。

まとめると、普段は大和証券から積極的にIPOに申し込んでおくべきです。また、丸三証券でIPOが取り扱われるときは、申し込みを忘れないようにしましょう。

やはり、IPOに当選するためには、IPO抽選機会をどれだけ多く増やせるかがカギです。

まだ、証券口座を持っていないなら、早めに両方の口座開設をおすすめします。証券口座は、公式サイトから開設できます。

丸三証券公式サイト

ふつうにやっていたら、こんなにIPOには当選しません。IPO当選には、証券会社選びが重要です↓

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