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初心者のIPO株投資のはじめ方

初心者のためにIPO株投資の知識の提供。早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業の管理人が執筆、公認会計士が監修のサイト。

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投資信託よりIPO投資が向いている人

投資信託よりIPO投資が向いている人

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あなたは、投資信託よりIPO投資が向いている人をご存知でしょうか?

投資信託とは、投資家から集めた資金を専門家が運用して、その収益がそれぞれ分配される金融商品です。

投資信託の特長としては、プロに投資を任せることができ、様々な所に投資をするため、分散投資ができることです。また、分散投資をすることで、価格変動のリスクを軽減することができます。

しかし、投資信託の年間利回りは、商品にもよりますが、3%前後であることが多いと思います。

例えば、投資信託に100万円の投資をしても、1年後には103万円にしかなりません。たしかに、銀行の定期預金の利回りよりは良いと言えます。

しかし、投資信託は元本が保証されていませんので、1年後に100万円を下回ることも多々あります。

一方、IPO投資であれば、もう少し年間利回りを上げることが期待できます。

IPO投資とは、証券会社からIPOを抽選で取得して、初値がついたらすぐに売ることです。

IPO(Initial Public Offering)とは、企業が株式市場に新規に上場することです。投資家は、上場した株を自由に売買できるようになります。上場するときに新しく株式市場に売り出される株を「新規公開株」といいます。

IPO投資は、初心者でも簡単にでき、勝率が高くて1回の取引で数十万円は儲けられます。しかし、人気があるため、IPOは買うときに抽選になり、当選しにくいという問題点もあります。

そのため、投資信託のようにプロに任せてゆっくり待っているだけでは、儲けることができません。しかし、資産を少しでも多く増やすために、管理人は積極的にIPO投資を実践しています。

もしかしたら、会社員の方で、「自分は、どちらに向いているのか?」が分からない人もいるかもしれません。

そこでこのページでは、まず投資信託について説明し、最後にIPO投資が向いている人をお伝えします。

目次

  • 1 投資信託
    • 1.1 メリット
      • 1.1.1 1.少額から投資が可能
      • 1.1.2 2.分散投資ができる
      • 1.1.3 3.運用のプロに任せることができる
    • 1.2 デメリット
      • 1.2.1 1.コストが余分にかかる
      • 1.2.2 2.投資信託は元本保証の金融商品ではない
      • 1.2.3 3.プロの運用成績が悪くても自分では何もできない
  • 2 IPO投資ならローリスク・ハイリターン

投資信託

投資信託とは、投資家から集めた資金を専門家が運用して、その収益がそれぞれ分配される金融商品です。例えば、株式や債券や不動産投資信託証券(REIT)に分散投資している投資信託もあります。

ここでは、投資信託についてもう少し詳しくお伝えします。

メリット

投資信託のメリットは3つあります。

1.少額から投資が可能

一般的な株式投資であれば、数十万円の資金が必要になります。

しかし、投資信託であれば、1万円より少ない投資額から始められる商品もあります。

株式投資を始めるのが怖い人でも、投資信託なら少額からでも投資できるので、損が出てしまっても少額で済みます。

2.分散投資ができる

1つの銘柄に投資をしていると、企業の業績や不祥事などによって、株価が大幅に下落してしまう場合があります。

しかし、複数の投資先に分散投資をすることで、価格変動のリスクを軽減することができます。

しかも、投資信託であれば、分散投資をするために必要な資金も少額で済みます。これが、一般的な株式投資で分散投資をしようとすると、100万円以上の資金が必要になります。

なぜなら、株式投資に必要な最低投資金額は数十万円が一般的だからです。

一方、投資信託であれば、投資先が分散された状態で商品が売られますので、投資金額は少なくて済みます。

3.運用のプロに任せることができる

企業や株式市場に詳しくなくても、投資信託の運用はプロに任せることができます。

本来であれば、投資先について詳しい必要があります。しかし、株式投資の初心者である場合、投資先を判断するのは難しいと言えます。

投資信託であれば、プロに任せたら、あとはゆっくりと成果が出るのを待っていれば良いのです。

デメリット

投資信託のデメリットは3つあります。

1.コストが余分にかかる

投資信託の運用をプロに任せているため、自分で株式投資をするより、コストが余分にかかります。

また、投資信託には販売手数料と運用手数料の両方がかかるため、場合によっては投資利回りをコストが上回ってしまうこともあります。

このとき、ネット証券などで販売されている、手数料が安いノーロードやETFなどの投資信託を選べば、コストを抑えることができます。

2.投資信託は元本保証の金融商品ではない

投資信託は、元本保証の金融商品ではありませんので、損をしてしまうこともあります。

これは、一般的な株式投資に関しても言えることです。

3.プロの運用成績が悪くても自分では何もできない

投資信託の運用をプロに任せている間、自分は何もできません。このとき、運用成績が良ければ問題ありません。しかし、運用成績が悪いときに、仕事と違って、自分ではリカバリーをすることができないのです。

つまり、投資信託の運用成果が悪い場合、もう少し我慢して待つか、損切りをするかの「決断」しかできません。残念ながら、自分で動いて、運用成績を改善することができないのです。

IPO投資ならローリスク・ハイリターン

投資信託と異なり、IPO投資ならローリスク・ハイリターンが期待できます。もちろん、IPOに毎回申し込みをすることになるため、手間はかかりますが、チャレンジしてみる価値はあると思います。

投資信託よりIPO投資が向いている人は、手間暇をかけても積極的に利回りを上げたい人が向いていると思います。

なぜなら、年度にもよりますが、IPO投資の勝率は約8割あり、とても有利に投資ができるからです。

ただし、IPO投資には100万円以上使っている人も多いと思います。

100万円あれば、一つの銘柄に対して4つの証券会社からの申し込みが可能です。なぜなら、IPOの申し込みは25万円くらい必要だからです。

おそらく、IPO投資を積極的にやっている人は、毎回4、5社から申し込みをしていると考えられます。

IPO投資であれば、100万円を使うことで1年間で114万円にすることも、IPOに当たれば十分可能だからです。

実際私も、IPO投資は積極的に行っていて、1年も経たないうちに約15万円の利益をあげることができました。

一方、時間がない人は、IPO投資に毎回申し込むのは大変なため、プロに任せてゆっくり待つ投資信託がいいと思います。

ただし、投資信託は元本が保証されているわけではありませんし、IPO投資のように勝率が8割を超えるわけではありません。

正直、投資信託より、IPO投資の方が明らかに年間利回りが良いと感じています。どのIPOに申し込むべきかも、慣れてしまえば5分もかからず判断ができるようになります。

たしかに、毎回IPOに申し込むのは少し面倒ですが、慣れてしまえば5社から申し込むのも15分もかかりません。

もちろん、最初は1社だけのIPO申し込みからでも問題ありません。1社だけのIPO申し込みなら、25万円くらいあればIPO投資を始められます。

このように、手間暇を少しかけても、積極的に資産を増やしていきたい人は、投資信託よりIPO投資をおすすめします。

IPOに興味がある場合、良ければ以下のページを参考にしてください。IPO投資のやり方や注意点、選ぶべき証券会社について書かれたページに移動できるようにまとめてあります。

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