どうしたら岡三オンライン(岡三証券)からIPOに当たるのか、知りたい人も多いはずです。
なにか裏技のような方法があれば良いのですが、残念ながらないみたいです。やはりIPOを当てるためには、できるだけ多くのIPOに申し込む必要があります。
このとき、IPOに使える資金が限られている人も多いと思います。資金がもっと多ければ、もっと多くのIPOに申し込めると考えている人も多いはずです。
しかし、岡三オンラインは、IPO申し込みの前受金(事前入金)がいりません。つまり、0円でIPOに申し込めます。当選後に入金すれば良いのです。
岡三オンライン以外にも、0円でIPOに申し込める証券会社を知りたい人は、「IPO申し込みの前受金が不要な証券会社」を参考にしてください。
このページでは、IPOで岡三オンラインを使う理由をもう少し詳しくお伝えします。
目次
IPOで岡三オンラインを使うべき理由
岡三オンラインでIPOに申し込むとき、事前入金がいらないので、積極的に申し込みをしておくべきです。
また、IPOで岡三オンラインを使うメリットやどのような人が向いているかもお伝えします。
IPOで岡三オンラインを使うメリット
表:岡三オンラインの過去のIPO取扱実績
2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 |
37件 | 47件 | 39件 | 34件 | 46件 | 23件 | 6件 |
岡三オンラインは、2013年からIPOの取り扱いが始まりました。
岡三オンラインは、IPOの取扱実績がそこまで多い方ではありません。しかし、最近IPOの取り扱いが増えてきている印象を受けます。また、IPO申し込みの前受金がいらないのは、ありがたいです。
IPOで岡三オンラインを使うメリットは、ネット配分が100%のことです。
また、岡三オンラインは、IPOの取り扱いは少ないですが、ライバルの数も少ないため、穴場な証券会社です。特に、岡三証券が幹事のときにIPOが多く回ってくるのでチャンスです。
IPOで岡三オンラインが向いている人
主にネットでIPOを申し込む人は、岡三オンラインが向いています。なぜなら、岡三オンラインのIPOは、ネット配分が100%だからです。
また、管理人ようにIPOに使える資金が限られている人にも、岡三オンラインをおすすめできます。なぜなら、IPOの申込前受金が不要であり、当選時に資金を用意できれば良いからです。
まとめ
このページでは、IPOで岡三オンラインを使う理由をお伝えしました。もう一度、おさらいをしますと以下のとおりです。
・岡三オンラインは、事前入金がいらないので、積極的にIPOの申し込みをしておくべき
・岡三オンラインは、ネット配分が100%であり、ライバル(口座数)も少ないのでIPOで穴場
・IPO投資の資金が限られている人は、申込時に入金が不要な岡三オンラインを必ず使うべき
管理人も、岡三オンラインからIPOに申し込むとき、上記の内容に注意しています。
もし、まだ岡三オンラインの口座を持っていない人は、早めに口座を開設して、IPOの抽選機会を増やしましょう。証券口座は、公式サイトから開設できます。
また、岡三オンライン以外にも、「IPOにおすすめな証券会社」を載せていますので、良ければ参考にしてください。
岡三オンライン以外にも、IPOに申し込むときに事前入金が不要な証券会社をお伝えしていますので、IPO投資で資金不足に悩んでいる人は必見です。