どうしたら松井証券からIPOに当たるのか、知りたい人も多いはずです。
なにか裏技のような方法があれば良いのですが、残念ながらないみたいです。やはりIPOを当てるためには、できるだけ多くのIPOに申し込む必要があります。
このとき、IPOに使える資金が限られている人も多いと思います。資金がもっと多ければ、もっと多くのIPOに申し込めると考えている人も多いはずです。
しかし、松井証券は、IPO申し込みの前受金(事前入金)がいりません。つまり、0円でIPOに申し込めます。当選後に入金すれば良いのです。
松井証券以外にも、0円でIPOに申し込める証券会社を知りたい人は、「IPO申し込みの前受金が不要な証券会社」を参考にしてください。
このページでは、IPOで松井証券を使う理由をもう少し詳しくお伝えします。
目次
IPOで松井証券を使うべき理由
松井証券でIPOに申し込むとき、事前入金がいらないので、積極的に申し込みをしておくべきです。
また、IPOで松井証券を使うメリットやどのような人が向いているかもお伝えします。
IPOで松井証券を使うメリット
表:松井証券の過去のIPO取扱実績
2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 |
54件 | 56件 | 18件 | 21件 | 9件 | 14件 | 11件 |
松井証券は、IPO取扱実績が多めです。
松井証券のIPO申し込み方法が、2018年9月以降に新しく変更になりました! 具体的には、以下の3つが挙げられます。
①IPOの申し込みは、二段階から1回で抽選に参加できるようになりました!
②IPOの抽選に参加するとき、事前入金がいりません! 当選して購入申込をするときに、入金をすれば良いのです。
③IPO当選後のキャンセルも、ペナルティなしできるようになりました! IPO当選後に購入申込をしなければ、「辞退」したと見なされます。
また、IPOで松井証券を使うメリットは、ネット配分が70%で多いことです。
松井証券は、IPOの取り扱いは多いです。また、ライバルの数もそこまで多くなく、IPOのネット配分が多いため、意外と狙い目の証券会社と言えます。
IPOで松井証券が向いている人
主にネットで申し込む人は、松井証券からIPOに申し込むのが向いています。
なぜなら、松井証券ではIPOがネットに70%配分されるからです。
また、管理人のようにIPOに使える資金が限られている人にも、松井証券をおすすめできます。なぜなら、IPOの申込前受金が不要であり、当選時に資金を用意できれば良いからです。
まとめ
このページでは、IPOで松井証券を使う理由をお伝えしました。もう一度、おさらいをしますと以下のとおりです。
・松井証券は、事前入金がいらないので、積極的にIPOの申し込みをしておくべき
・松井証券は、IPOも取り扱っていて、ネット配分が70%もある
・IPO投資の資金が限られている人は、申込時に入金が不要な松井証券を必ず使うべき
管理人も、松井証券からIPOに申し込むとき、上記の内容に注意しています。
もし、まだ松井証券の口座を持っていない人は、早めに口座を開設して、IPOの抽選機会を増やしましょう。証券口座は、公式サイトから開設できます。
また、松井証券以外にも、「IPOにおすすめな証券会社」を載せていますので、良ければ参考にしてください。
松井証券以外にも、IPOに申し込むときに事前入金が不要な証券会社をお伝えしていますので、IPO投資で資金不足に悩んでいる人は必見です。