どうしたらSBIネオトレード証券からIPOに当たるのか、知りたい人も多いはずです。
なにか裏技のような方法があれば良いのですが、残念ながらないみたいです。やはりIPOを当てるためには、できるだけ多くのIPOに申し込む必要があります。
このとき、IPOに使える資金が限られている人も多いと思います。資金がもっと多ければ、もっと多くのIPOに申し込めると考えている人も多いはずです。
しかし、SBIネオトレード証券は、IPO申し込みの前受金(事前入金)がいりません。つまり、0円でIPOに申し込めます。当選後に入金すれば良いのです。
SBIネオトレード証券以外にも、0円でIPOに申し込める証券会社を知りたい人は、「IPO申し込みの前受金が不要な証券会社」を参考にしてください。
このページでは、IPOでSBIネオトレード証券を使う理由をもう少し詳しくお伝えします。
目次
IPOでSBIネオトレード証券を使うべき理由
SBIネオトレード証券でIPOに申し込むとき、事前入金がいらないので、積極的に申し込みをしておくべきです。
また、IPOでSBIネオトレード証券を使うメリットやどのような人が向いているかもお伝えします。
IPOでSBIネオトレード証券を使うメリット
表:SBIネオトレード証券の過去のIPO取扱実績
2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 |
19件 | 21件 | 7件 | 5件 | 3件 | 7件 | – |
SBIネオトレード証券は、2017年からIPOの取り扱いが始まりました。
SBIネオトレード証券は、IPOの取扱実績がそこまで多い方ではありません。しかし、今後のIPO取り扱いに期待して、早めに口座を開設しておくべきです。また、IPO申し込みの前受金がいらないのは、ありがたいです。
IPOでSBIネオトレード証券を使うメリットは、ネット配分は100%(10%完全平等抽選、90%ステージ制抽選)のことです。
ここで、ステージ抽選の対象者はほとんどいないと思われるので、ほぼ完全平等抽選と考えていいでしょう。
このように、SBIネオトレード証券は、IPOの取り扱いは少ないですが、ライバルの数も少ないため、穴場な証券会社です。
IPOでSBIネオトレード証券が向いている人
主にネットでIPOを申し込む人は、SBIネオトレード証券が向いています。なぜなら、SBIネオトレード証券のIPOは、ネット配分は100%(10%完全平等抽選、90%ステージ制抽選)だからです。
また、管理人ようにIPOに使える資金が限られている人にも、SBIネオトレード証券をおすすめできます。なぜなら、IPOの申込前受金が不要であり、当選時に資金を用意できれば良いからです。
まとめ
このページでは、IPOでSBIネオトレード証券を使う理由をお伝えしました。もう一度、おさらいをしますと以下のとおりです。
・SBIネオトレード証券は、事前入金がいらないので、積極的にIPOの申し込みをしておくべき
・SBIネオトレード証券は、ネット配分は100%(10%完全平等抽選、90%ステージ制抽選)であり、ライバル(口座数)も少ないのでIPOで穴場
・IPO投資の資金が限られている人は、申込時に入金が不要なSBIネオトレード証券を必ず使うべき
管理人も、SBIネオトレード証券からIPOに申し込むとき、上記の内容に注意しています。
もし、まだSBIネオトレード証券の口座を持っていない人は、早めに口座を開設して、IPOの抽選機会を増やしましょう。証券口座は、公式サイトから開設できます。
また、SBIネオトレード証券以外にも、「IPOにおすすめな証券会社」を載せていますので、良ければ参考にしてください。
SBIネオトレード証券以外にも、IPOに申し込むときに事前入金が不要な証券会社をお伝えしていますので、IPO投資で資金不足に悩んでいる人は必見です。