GMOクリック証券からIPOに当たるのかが疑問な人も多いかと思います。
なぜなら、GMOクリック証券は、普段はめったにIPOの募集をしないからです。具体的には、年間のIPOが1件あるかないかです。
そのため、IPOで口座を開設している人は少なく、超大穴な証券会社と言えます。
GMOクリック証券のネット配分100%でIPOに当選するためには、数少ないIPOの申し込みを忘れないことが重要です。
特に、GMOグループの会社が上場するときに、IPOを取り扱うことが多いので、取りこぼしがないようにしましょう。
このページでは、IPOでGMOクリック証券を使う理由をもう少し詳しくお伝えします。
目次
IPOでGMOクリック証券を使うべき理由
IPOでGMOクリック証券を使うメリット、どのような人が向いているかをお伝えします。
IPOでGMOクリック証券を使うメリット
表:GMOクリック証券の過去のIPO取扱実績
2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 |
0件 | 1件 | 1件 | 0件 | 1件 | 0件 | 2件 |
GMOクリック証券は、IPOの取り扱いがとても少ないです。
しかし、「IPOに申し込めることを知らない人」や「IPOの申し込みを忘れる人」が多いので、当選するチャンスが大きいのです。
特に、GMOグループ上場のIPO株からは、当選するチャンスが高くなっています! なぜなら、GMOクリック証券にIPOが多く割り当てられるからです。
ここで、急いでGMOクリック証券の口座を開設する必要もないように感じるかと思います。なぜなら、口座開設は数日でできるので、IPOの発表があってからでも、申し込み期限までには間に合うからです。
ただし、IPO情報の入手が遅れたり、口座開設時に混雑していて時間がかかったりすると、申し込みに間に合わないことも考えれらます。
そのため、先に口座だけ開設しておき、いつでもIPOに申し込めるようにしておく方が確実かと思います。
もちろん、管理人もGMOクリック証券の口座を既に開設していて、IPOの取り扱いを待っています。
IPOでGMOクリック証券が向いている人
管理人のように、主にネットで申し込む人は、GMOクリック証券からIPOに申し込むのが向いています。
なぜなら、GMOクリック証券ではIPOがネットに100%配分されるからです。
ただし、GMOクリック証券は、IPO取扱実績がとても少ないので、普段は他のネット証券からの申し込みをしておきましょう。
まとめ
このページでは、IPOでGMOクリック証券を使う理由をお伝えしました。もう一度、おさらいをしますと以下のとおりです。
・GMOクリック証券は、IPO取扱実績がとても少ないが、ネット配分が100%ある
・GMOクリック証券は、GMOグループの会社が上場するとき、IPOの当選本数が多いのでチャンス!
・GMOクリック証券からIPO当選のコツは、めったにないIPOに申し込み忘れないこと
管理人も、GMOクリック証券からIPOに申し込むとき、上記の内容に注意しています。
もし、まだGMOクリック証券の口座を持っていない人は、早めに口座を開設して、準備だけはしておきましょう。証券口座は、公式サイトから開設できます。
また、GMOクリック証券以外にも、「IPOにおすすめな証券会社」を載せていますので、良ければ参考にしてください。
IPOに申し込むときに事前入金が不要な証券会社をお伝えしていますので、IPO投資で資金不足に悩んでいる人は必見です。